ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

餃子てんこ盛り

2017年04月09日 | 身辺雑記
餃子作りました。



かなり作ったので冷凍もして。



まあまあの出来でした。



母親はどうなるかわかりません。
ひょっとしたら退院できない可能性もあるので。
ただ、父親のショックは計り知れない気がしますね。
寂しいと言っていたから。
好きでもない親だけど、真面目に生きてきた人たちだから
もっと幸せでもよかったのかもな‥と考えると
なんだか切ないです。


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どこかに終わりはあるもの

2017年04月09日 | 身辺雑記
母親が入院しました。

某病院から携帯に電話がかかってきて、
心臓がかなり悪いから即、入院して下さいといっても、
本人が嫌がっている。
娘に聞いてほしいと言われたので電話したと言われ、
病院に。

先生から話を聞くと
心臓の4つある弁の3つがもうほとんど機能しなくなっていて、
いわゆる心不全の状態だとのこと。
肺に水も溜まっている。
年や体力を考えると手術は難しい。
手術しないで薬で対応すると
1年以内に亡くなる確率は4割。
入院は最低2週間かそれ以上。
うまく薬が効けば退院できるが、
両親とも認知が進んでいるため、
2人で生活するのは無理だと思う。
退院後は薬と食事療法が必要。
この病院は長期入院はできないので、
一応治療が終われば他の病院に転院するか、
施設に入るかを考えてもいいのではないか。
血栓もあるので脳梗塞の可能性もある。
入院中にも突然死の可能性もあるので、
携帯はいつでも通じるようにしておいて下さいとのこと。


相当しんどかったはずだけど、
認知が進んでいるのでしんどくても
忘れていたのではないかとも言われ、
それを聞くと悲しくなりましたね。
延命治療はどうするかとも聞かれました。

それでも本人は家に帰りたい。
なんで来たのかと嘆くことしきり。
そもそもなんで病院に行ったのか
どちらに聞いてもはっきりしない
(ほっておけば救急車で運ばれてもおかしくない状態だったそう)。

父親とも話が通じなくて(認知が進んでいる)
そこもしんどい。

人生にはどこかに終わりがあるし、
覚悟もしていたつもり。
だけどね、相当体が悪かったというのは
可哀想に思う。
しっかりしなければと思うけど、
まためまいが始まった。

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