ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

結局更新できなかった

2020年10月14日 | 身辺雑記

重い腰を上げて免許更新に行って来ました。

質問票に5年以内に体が動かしにくくなったことがあるか(こんな質問だった?)

というのがあり、ハイに○。

 

そしたら8番の部屋に入って下さいと言われ

いろいろ聞き取りされました。

私が脳梗塞をやったのが2018年なので正直にそのことを告げました。

その後、医師に診断書を書いてもらい郵送してほしいと言われ

決心がつきました。

返納することに。

 

今回はもう失効してもいいかなと考えていたので、

医師にわざわざ頼むのもめんどくさいし、

診断書代もかかるしで。

返納しても身分証明書として使える証明書を発行してもらいました。

 

実は視力検査のところで「お母さん」と呼ばれ

いたく傷ついた私です。

私には子どもはいないのでこれまで「お母さん」などと

呼ばれたことはありません。

なのに2回ぐらい「お母さん」と私と同じ年ぐらいの

男性に言われたのでカチンときて

「私はお母さんじゃない」と言ってしまいました。

ようやく相手も悪かったと思ったようで○○さんと

名前で呼ばれました。

最初から名前で呼ぶべきでしょ。

もちろん、私も大人げないことは重々承知です。

「おばさん」と呼ばれるのは納得します。

おばさんだから。

でも、お母さんではない。

年を取っている女性が皆、お母さんではないということは

声を大にして言いたい。

 

それにしても運転免許センターで仕事している人たちって

なんだかなあと思ってしまう。

民間に委託すればもっとサービスもよくなるんじゃないだろうか。

 

でも私の病気のことを聞いてくれた若い女性は感じがよかった。

女優の上白石萌音にそっくりでした。

 

コメント
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