ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

銀ちゃんが逝く

2024年07月04日 | ニッキ

東京から無事戻って来ました。

無事なんですが、とにかく東京も暑かった。

そして晴れ女の私。

お天気もよかった。

 

舞台のある浅草花劇場は浅草駅から10分ぐらいとのこと。

仲見世通りを通り抜け

てくてく歩くこと10分。

花やしきのところにありました。

なんとなく風情のある劇場。

お花も届いていましたよ。 byパパイヤさん。

中に入ると幟が。

 

まずパンフレットとポーチを買いました。

 

 

パンフレットはブルーでとっても綺麗。

今までのパンフレットの中で一番好き!

 

ポーチは生誕祭の時に売り出したもの。

欲しいと思っていたのでよかった(^^♪

 

さて、お芝居です。

去年の秋に池袋でもやったお芝居の再演。

池袋では3回観ました。

なのでストーリーは知っていました。

キャストは若干変わっていました。

 

お芝居は役者さんはベテランばかりで熱演。

すごいものを見せてもらいました‥

ただ、本当に個人的な感想ですが、

銀ちゃんにもヤスにも小夏にも共感というか好意が湧かないんです。

何で銀ちゃんは自分の子を妊娠した小夏をヤスに押し付けるのか、

何で小夏もそんな銀ちゃんに反発しないのか、ヤスも然り‥。

これはあくまで私の好みなのでお芝居を批判しているわけではないと

いうことはご了承下さい。

役者さんたちの熱演、演技力などなどを考えると観て損はない芝居だと思います。

 

ニッキはマイウエイを歌いながら登場。

最前列の空いた席に腰を下ろすというサービスぶり。

私、B列だったのですがバッチリニッキの顔を見つめていました。

ほんと目の前にニッキが立っていました。

もし私が最前列で横にニッキが座ったら動悸がしただろうと思います。

そのままあの世に逝っていたかも‥(^^;

 

お芝居は2時間ちょっとで終わりブラブラまた仲見世通りを歩きました。

スカイツリーも見えました。

 

 

 

浅草は20代の頃東京に住んでいたときに行ったきりだと思います(うろ覚え)。

そのときは別になんとも思わなかったのですが、

歳を取った今、浅草ってなんだか素敵だなあと思いました。

情緒と風情がある。

京都とはまた違った味がある。

京都はどこかお高くとまったようなところがあるけど浅草にはそれがない。

時間と体力があれば浅草を散策したかったなあ。

 

コメント
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