昨日、夏井先生の本をご紹介しましたが、
他にもこの2冊を購入しました。
「普通の人のための投資」は前に本屋に行った時にも面白そうと思っていたのですが、
そのときは購入を見送りやっと購入しました。
「放課後ミステリクラブ」。
これ、実は児童書です。
先日テレ東のオードリーの若林さんが出ている経済番組を見ました。
そのときに紹介されていたのがこの本。
本もそうなんですが、この本を出版しているライツ社という会社が
なかなかユニークな出版社だということで取り上げられていました。
確か7名ほどの従業員でやっている小さな出版社なのですが、
結構売れる本を出しているそうです。
この「放課後ミステリクラブ」は知念実希人さんの作。
知念実希人さんてよく名前は拝見するのですが、
私は読んだことはありません。
この知念さんにわざわざ児童書の執筆を依頼したのだそうです。
最初は絵本をということだったらしいのですが、
それは知念さんが難しいとのことで児童書になったそうです。
4か5まで出ているそうで児童書で初の本屋大賞にもノミネートされています。
本格ミステリらしいので読むのが楽しみです(^^♪