私は作家では東野圭吾さんの大ファンです。
小説は99%読んでいます。
100%と言えないのは最近のハードカバー2冊は未読だからです。
もちろん大ファンと言っても好きな作品とそうでもない作品はあります。
一番好きなのは「白夜行」。
読んだのはかなり前ですけど衝撃を受けました。
面白くて面白くて。
他はやっぱり「加賀恭一郎シリーズ」と「ガリレオシリーズ」。
今、再読しています。
ここ数日でこの2冊を再読しました。
「容疑者Xの献身」こちらはガリレオ。
「新参者」こちらは加賀恭一郎。
容疑者Xの献身は映画をテレビで見ました。
堤真一のイメージと本の石神のイメージは全然違うと思うのですが、
ストーリーは斬新な発想でした。
新参者はドラマを見たのかは忘れてしまいましたが、
こちらは面白いストーリーの組み立てだと思いました。
ミステリーの中に人情噺があるような。
ところで私、本は買う派です。
昔は図書館に通っていましたが、最近は全然行かなくなりました。
大型書店が大好きなので行くと手ぶらで帰ることができません(^^;
そして本は溜まっていく一方‥。
電子書籍にするつもりもありません。
目が多分ダメだと思うのです。
最近はスマホもかなりきついし、夜になるとほとんど目が見えません。
そして実は今日こんなことが判明しました。
同じ本が2冊ある!
本棚の奥にあったので気づかず買ってしまったのでした。
なんたること。
いかに本棚を整理していないかがバレました。
それでも本はやっぱり買いたい。
ほとんど病気(^^;