ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

やっぱり織田裕二

2016年11月08日 | 身辺雑記
映画観てきました。



映画館なんて10年ぶりぐらいに行きました。

放送作家の織田裕二は膵臓がんで余命1年と言われ、
妻の吉田羊に再婚相手を探そうと、
結婚相談所に向かいます。
結婚相談所の社長の高島礼子は織田裕二の古い知り合いで、
事情を知った上で、引き受けます。
条件ピッタリの相手原田泰造が見つかり、さて?という話です。

話としては少し突拍子もないかな。
最初は織田裕二はがんだということを妻にも隠していますし、
知ったあとの吉田羊もちょっと冷静すぎるような気が。
だって私立中学に入ろうとしている息子もいるわけですし、
これから不安で仕方ないだろうにとか。

ただ、やはり今、旬の吉田羊は存在感があるし、
演技がとてもうまいなあと感心しました。

家族愛がテーマだと思うのですが、
織田裕二の妻への愛情が半端なくすごいなと思った。
あんなかっこいい男にあれだけ愛情を注いでもらえたら
幸せだわ(笑)。

少し泣けたけど、思ったほどではなかったかな。
たまには映画館で映画を観るのもいいなと思いました。
やっぱり織田裕二、好きだ。
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