ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

銀ちゃんが逝く①

2023年11月12日 | ニッキ

11月9日(木)が1回目の銀ちゃんが逝く観劇でした。

ホテルでチェックインを済まし、

マザーハウス本店と最後の一品店。に行き

いざ池袋へ。

 

開演は19時。

1つ不安だったのは劇場を探せるかどうかということ。

池袋シアターグリーンのHPを見ると駅からすぐみたいだったのに、

ニッキファンの人たちの書き込みを見ると

わかりにくい場所っぽい。

 

この超方向音痴の私が果たして遅刻せず辿り着けるのか。

実はかなり迷いました。

マザーハウスと同じように住所から地図を見てひたすら歩きます。

 

しかしなかなかわからない。

それに東京ってやっぱり他人に聞きにくいんですよね。

とにかく歩き回ってようやくシアターグリーン通りという板を見つけ

劇場を見つけました。

 

18時半開場だったのですが、18時過ぎぐらいについたので

並びました。

このときもう足が限界。

とにかく最近は立っているのも辛いのです。

早く開場して席に座らせてくれーと心の中で叫んでました。

 

やっと開場し、今回はパンフレットとタオルを買いました。

 

席はD列で端の方でした。

 

さて、肝心のお芝居ですが。

つか芝居を観るのは初めてです。

ここで何回か書いていますが私はほとんど芝居というものを観たことがありません。

今回も当然ニッキが出演するから観てみようとなったわけで。

先日「蒲田行進曲」の本を読みましたが

私にとってはバイオレンス過ぎる。

過激な表現、差別用語の連発‥。

果たして付いて行けるのか。

 

そして芝居が始まり私の不安は的中することになりました。

役者さんはベテラン揃い(なんせ平均年齢58歳だそう(^^;)。

熱演、エネルギーが満ち溢れています。

しかしとにかく暴力シーンが多すぎる。

すぐ殴る、蹴る。

当たり前のことですが、私はとにかく暴力が嫌い。

格闘技なども苦手です。

 

私、とんでもないものを観に来てしまったのかもしれない‥。

笑いのツボもわからなかったし、

ストーリーもきちんと理解しているのかどうか‥。

やっぱりつか芝居は私にとって高度過ぎるのか‥。

 

つづく。


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