こちらの本を読みました。
昨年、セブン&アイがカナダのコンビニに買収を仕掛けられているという
報道を見ました。
セブン&アイと言えば優良企業。
セブンイレブンはコンビニでは圧倒的だし。
ただ、私自身はあまりセブン&アイに対していい感情はありません。
私、実はイオンのOGでしてイオンの店事務担当でした(20代の頃)。
別にイオンに対してもそんな愛情があるわけでもないのですが^^;
イオンが攻めの経営だとしたらセブン&アイは堅実な経営というイメージでした。
この本を読んで井阪さんが鈴木さんを追い出したところあたりから
おかしくなったのかな?と思いました。
あと、そごう・西武の買収も考えてみれば何を目指していたのかよくわかりませんでした。
なかなか面白い本でした。
セブン&アイ今後どうなるのでしょうか‥。