ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

KANOと東京ラブストーリー

2023年09月24日 | ニッキ

先週の今頃は松山にいました。

坊ちゃん劇場へニッキ演出のお芝居を観に。

 

何度か書いていますが、

私はお芝居というものをほとんど観たことがありません。

子どもの頃に宝塚歌劇に1度ベルサイユのばらを観に行ったのと、

大人になってからは劇団四季の美女と野獣を観に行ったぐらい。

少年隊のプレゾンは何度か行きました。

 

この程度の経験なのでお芝居がいいか悪いかという観点からは

観れません。

ハッキリ言うと好きか嫌いかです。

そして今回のこのKANOはすごく好きなお芝居でした。

 

台湾の高校が甲子園に出場するという話なのですが、

その過程には人種の問題や貧しい時代の台湾なので

親は子どもたちが野球をすることに理解を示しません。

野球をやるぐらいなら家の手伝いをしろというわけです。

監督は日本人。

それも反発を生む1つの理由。

生徒の心が1つにまとまって

親たちの理解を得て甲子園に出場し決勝戦に行くまでを描いています。

 

劇場で野球をどうやって表現するのだろうかということにも

興味がありました。

さすがにニッキ、臨場感がありニッキらしいお芝居だなと思いました。

何がニッキらしいのかというのは私に表現力がないので

上手く言えないのですが‥。

 

座席は8列目のど真ん中でした。

今回はニッキのFCでチケットが当選したので

坊ちゃん劇場に電話して席を予約しました。

当日まで席がわからなかったので

え、8列目?と少しがっかりしたのですが、

とても見やすい席で良かったと思いました。

 

あれからニッキと坊ちゃん劇場の支配人がどうなったのかは

知る由もないのですが、

私としてはやはりニッキに松山でお芝居を作ってほしいと強く思いました。

アンケートにも書いてきましたよ。

 

さて、東京ラブストーリーの話ですが、

これも何度かこのブログで書いていますが、

私は織田裕二が好きなのです。

ニッキの次に(^^;

東京ラブストーリーが大好きで多分大げさではなく100回以上見ていると思います。

その東ラブの織田裕二さんが演じているカンチのふるさとが愛媛。

最終回でリカが愛媛に行きカンチがリカを探しに来るというシーンがあります。

リカがあらかじめカンチに伝えた電車の発車時刻にカンチが駅に来ると、

リカは1本前の電車に乗ったことがわかります。

駅のホームにバイバイカンチと口紅で書いてある白いハンカチが吊るされているのを

カンチが見つけるという名シーンです。

この駅は梅津寺駅というのですが、ここ伊予鉄道の駅ではありませんか!!

 

坊っちゃん劇場は見奈良という駅なんですが、

梅津寺駅は松山市駅を挟んで反対側の駅。

と、いってもそんなに遠くなさそう。

このことをこちらに戻ってから気が付いたのです。

とにかく坊っちゃん劇場に行けるかどうかばかり考えていたので

梅津寺駅のことをすっかり忘れていました。

行けたのに、行けばよかった。

と、悔しくてたまりません。

もし、チャンスがあればもう1度KANOを観に行き

そのときは必ず梅津寺駅に行ってやる。

できれば3月がいいな。

桜も見れるだろうし‥(^^♪

 

こんなことを考えていたらニッキのポストがありました。

暇なんだそうです。

誰も誘ってくれないから夜の新宿をドライブしているみたい。

私、自分のことは棚に上げてニッキのこういう呟きは少しツライのです。

やっぱりニッキ結婚した方がいいよ(大きなお世話)とか思ったり

(でもしてほしくない。女心は複雑なんです)。

ほんとに余計なことですが、ニッキにはいつも幸せでいてほしい。

それより自分のことをどうにかしろという感じですが‥。

 

長々と書きました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今日も貼り付けますよ。

恋のテレバシー。

31万回再生になってました。

 

 

 


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