前から盲導犬協会に寄付したいと考えてました。
しかし、なんせ自分の暮らしもままならないまま‥。
先月からいつも行くスーパの食料品売り場に
盲導犬の置き物がでんと置かれ募金を募るようになりました。
ほんと恥ずかしいのですが買物帰りにちょくちょく50円を入れることに。
盲導犬協会に寄付するほんとの趣旨というのは
目の不自由な人にひとりでも多く盲導犬をということだと思うのですが、
私は盲導犬(レトリバー)が役目を果たしたあとに
安らかな老後をと思い募金しています。
趣旨とはずれているのですが、
これからもできるだけ募金をしたいと思っています。
それで、視覚障害者を含め、障害者の方々を支援する方法が、募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉に使われています。
このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、障害者支援の役に立ってもらいたいので(^^)
いろいろな情報を教えていただきありがとうございます。
ちょくちょく細かいお金を募金しているのですが、
こういうバザーがあることは知りませんでした。
私もこれから何か不用品が出てくれば協力させていただこうと思います。
私のような小さな力でも何がしかのお役に立てれば
幸いです。