最近読んだ小説です。
「婿どの相逢席」
仕出屋の長女との縁談がまとまりこれで逆玉だと喜んだ男が主人公。
しかしこの家、婿はお飾り。
さあ、どうする?
これ、すごくよかったです。
逆玉だと喜んだと書きましたが、愛のない結婚ではなく愛に満ち溢れている主人公と妻。
いいお話でした。
「猫弁と狼少女」
これシリーズものなんですけど、この狼少女は猫弁シリーズ2の最新刊。
シリーズ1は全部読んだのですが、2は全く読んでいなかったので2のシリーズが
始まっていたのも知りませんでした。
安定の猫弁シリーズ。
「ヤッさん ファイナル ヤスの本懐」
これもシリーズもの。
このシリーズ大好きでした。
いろんな美味しそうなものが出てくるのもよい。
ラスト近くは泣けました。
これで終わりは寂しい。
「剣持麗子のワンナイト推理」
これも面白かった。
剣持麗子のキャラが好きです。
はっきりしていて。
これはきっと続編ありますね。
実は読書ブログをやっていましてそちらにはもっとちゃんとした
感想を書いています^^;
やっぱり本はいいですね(^^♪