昨日TSUTAYAで「レスラー」という映画をレンタル。
内容は20年前スター選手だったレスラーが心臓発作でプロレスを辞める。でも周りの人や環境に適応できずに再びリングに戻るというストーリー。
とにかくこの荒んだというかインディーズ団体をサーキットするレスラーの生活ってこういうもんなんだろうな~なんて考えながら見てました。もちろん一部かもしれないけど。年齢でメガネかけたり、トップロープでふらふらしたりと決してカッコイイとは言えない姿。さらにはプライベートは娘に嫌われ、恋人とも上手くいかない。普通の仕事ができない。
ホントにそういう部分ではプロレス映画としては満点じゃないかな?
プロレスファンは決してリングだけの姿を見てるだけじゃない。そのレスラーの人間くさい部分や人生引っくるめてファンになるわけで。
「プロレスしかできない」不器用な男の生き方。
そこら辺は国を問わずレスラーに共通するとこかも。
描写もWWEの映画なんかを意識したバックステージのやりとりがあったり。後ミッキー・ロークがすごく良い演技でした。もちろん身体も作っていてスゴイです。
プロレス映画というよりプロレスラーの不器用な人生。哀愁ある映画でした。
内容は20年前スター選手だったレスラーが心臓発作でプロレスを辞める。でも周りの人や環境に適応できずに再びリングに戻るというストーリー。
とにかくこの荒んだというかインディーズ団体をサーキットするレスラーの生活ってこういうもんなんだろうな~なんて考えながら見てました。もちろん一部かもしれないけど。年齢でメガネかけたり、トップロープでふらふらしたりと決してカッコイイとは言えない姿。さらにはプライベートは娘に嫌われ、恋人とも上手くいかない。普通の仕事ができない。
ホントにそういう部分ではプロレス映画としては満点じゃないかな?
プロレスファンは決してリングだけの姿を見てるだけじゃない。そのレスラーの人間くさい部分や人生引っくるめてファンになるわけで。
「プロレスしかできない」不器用な男の生き方。
そこら辺は国を問わずレスラーに共通するとこかも。
描写もWWEの映画なんかを意識したバックステージのやりとりがあったり。後ミッキー・ロークがすごく良い演技でした。もちろん身体も作っていてスゴイです。
プロレス映画というよりプロレスラーの不器用な人生。哀愁ある映画でした。