モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

親の心、子知らず

2012年10月02日 | Weblog
銀歯を入れてからモデの歯は次のステップに。


そう。


親知らずを抜くことになりました!


中学生のころ理科の先生が抜いて

「口が半分くらいしか開けられない」

「30分くらいかかった」

と言っていて

さらにモデの顔をみて


「モデは顎が小さいから親知らずできたら大変だよ。」


と優しい笑顔をして言ったのが今でも妙に覚えてます。


そんな少し怖めな(?)印象を抱きながら歯医者に行ってきました。


待合室。いつも来ているのに少し緊張してしまった。今行っている歯医者さんは結構待つ時間が短くて嬉しいんです。


だって長いと持ち前の妄想で恐さが倍になるし。


診察券を出してすぐ処置室に通される。


いい笑顔の歯医者さん「はい、モデさん今日は上の親知らず抜きますよ!」


ドキドキなモデ「お願いします・・・・」

歯医者さん「まず麻酔かけますね~」

麻酔が効いてきたのは5分後。やっぱりここでもドキドキ。


歯医者さん「では抜きますよ」

モデ(ドキドキ)

道具を持ちモデの上の親知らずをいじり始める


「ゴリッゴリッ・・・・」



歯医者さん「はい。抜けましたよ~」


モデ心の声「なんだってえええええええええ!」


処置含めて10分くらいで終了。


歯医者さん「これですね、モデさんの親知らず」

目の前には予想を超えた大きさの歯

モデ「すげえええ。でけえええええ」←驚きかたが子供。


「金色のガッシュ」の雷句先生がコミックの巻末で
「大根みたいな歯が出てきた」
って親知らずを例えていたけどまさにその通り。
小指の先くらいありましたよ。


歯医者さん「持って帰りますか?」


モデ心の声「(う~ん。持って帰っても30分だけ感動してあといらなくなるよな~)」


モデ「あっ、大丈夫です。」


歯医者さん「今度は逆側もとりましょうね」




モデの歯が完全に治るのはいつの日か・・・・

カトチャンの言い付け


「歯ぁ磨けよ!」


を守っていればこんなことには(笑)