モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

ずっと冒険少年少女

2022年12月02日 | Weblog
その昔周りがスーパーファミコンを手にしているも、
一周遅れてファミコンを触り始めていたモデです。

そんなモデ少年がスーパーファミコンの憧れを焦がしながら観ていたテレビ番組
『スーパーマリオクラブ』の司会を務めていた渡辺徹さんが亡くなられました。
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20221202088.html

当時テレビ東京ではゲーム情報番組がよくやっていました。
カルチャーブレーンのゲーム紹介が多いライオネス飛鳥さんと江戸家子猫さんの番組
Pcエンジン系が多いそのまんま東さんの番組
千葉繁さんと田中真弓さんの掛け合いとVジャンプの番組
深夜にラッキー池田さん司会の番組

そんな中長く続いたのがスーパーマリオクラブ(途中でタイトルをリニューアルはしていたけど)
ポケモン一色になる手前ぐらいまでは観ていたんですが。


一番好きだったのは番組後半に腕自慢の子供が対戦するコーナー。
何周か勝ち抜くとスーパーファミコン貰える(はず?)
そりゃモデ少年も出たいなーなんて思ってましたが
『ドクターマリオ』が対戦ゲームとして選ばれていて。
ファミコンソフトだけど当時持っていないし。


しかしそんなモデ少年に希望が!

持っていたファミコンソフト『ヨッシーのたまご』が対戦ゲームに変更されたのです。

テレビで見ていて
『あれ、俺の方が上手くねぇ?』と思ってました。

そう、当時ファミコンソフトはあまり所持しておらず。
ひたすらやり込んでいた為、少年時代対戦はほぼ負けたことなかったです。

そんな無敵な自分(身内で)


出たい!

そう思って親に相談しようと思っていましたが、
『ゲームをやると目が悪くなる』という迷信(?)を信じていた親に相談できるはずもなく。

そのまま言い出せないまま対戦ゲームが『ヨッシーのクッキー』になってしまい

『俺、持ってないじゃん・・・・』

と1人で落胆して終わったのは良い思い出です。



少年時代楽しい時間を提供してくれたスーパーマリオクラブ。
番組内で披露した『顔に糸が着いていて引っ張ると頬が上がる』芸は子供のとき練習しました。


渡辺徹さんのご冥福をお祈りします。