恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

尿管結石事件の結末はいかに?

2011-02-02 | 家族
またまたさっきのブログの続きです。

さて、社長の尿管結石事件の結末はいかに?

1週間後に再検査。
もうすっかり痛いの治っちゃった社長、
再び専門医の診察を受ける。

もう石、ないですね。
エコーで見ても確認できないです。
尿管通ってオシッコから出たのかも知れませんね。

えーっ(@_@;) 
石、出たんですか?自覚症状なかったけど…。

あーっ!そうか!
じゃ、あれがそうだったのか!

薬を飲み始めて翌日のことだった。
テニスから戻ってきた社長がまた騒いでいる

い、痛い、痛い!
チンチン痛いよーっ。
あそこを抑えてうずくまっている。

( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

チンチン痛いんだ?
じゃ、テニスなんて行かないで寝てればいいのに。

そうです、思うにこの時、
たぶん石が下がって尿管を通ったんだと思われます。
よかったよかった。

んが、しかしーっ!
今回の大騒動でかかった金額は、
トータルで約Rp3,500,000-(約\35,000)ひ~え~(涙)
我が家にとっては痛~い出費(T_T)
これでも一応はKITAS料金(在住価格)なんだけどね。
保険入ってないからな…。

ちなみに写真は請求書の山。
診察代、専門医診療代、検査費用、薬代など、諸々。
社長!どんどん働いてくださいましっ!

すると、社長いわく、
「先生からしばらくダイビングはダメだって~」
だとさっ。

( ̄△ ̄#)凸 ウラー

ちょっと!こんにゃろ!
もう全然痛くないって言ったじゃん<`ヘ´>
(すでに完治している)

ダイビング(仕事)がダメでテニス(遊び)はいいのかい!
な~んでそういう嘘つくのかなぁ(-。ー;)やれやれ…。

ま、とりあえず、今回の我が家の大事件は一見落着。

皆様ご心配おかけしましたm(__)m

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続・社長のいたぁ~い話

2011-02-02 | 家族
きのうのブログの続き。

翌朝スタッフに伝言を残し、社長を車に乗せて病院へ。
まずは日本人看護婦さんがいて、8時から開いているT病院へ。
痛み止めを打って簡単な血液検査とエコー。

もしかすると、虫垂炎(盲腸)かも…。
え?尿道結石じゃ、ないの?
そうなると手術ですね、と言われ、ビビる社長。
初の入院&手術がバリというのは避けたい(-_-;)

しかし、ここでははっきりしたことは分からないという。
仕方ないので今度は紹介状を書いてもらい、
専門医のいるデンパサールの大きなS病院へ。
ここでも日本人の看護婦さんがいるよ、よかったぁ。

今度は泌尿器科の専門の先生と会う。
へ~、ちゃんとした専門医がいるんだぁ(@_@。
バリ島も大したもんだね。
ここでもまた、検査、検査、検査。
レントゲンを撮ったりエコーを撮ったり。

そして検査結果は明日だそうで。
結局検査の結果を待って、その結果次第だって。
それからどういう治療を行うか決めましょう、って。

えー、また翌日も来るの?
え?もう(痛み止め飲んで)痛くないから、いいって?
アホっ!高いお金払って検査して、結果聞かないでどうするよ?
この際、ちゃんと治してくれよ。
このままバッくれようとする社長の根性が分からん<`ヘ´>

で、検査結果。
先生、レントゲンやエコーの写真を見て、
あー、膀胱の手前に石、ありますね。
(そうなの?見てもぜんぜん分かりませんが)

やっぱりあったか、石(-_-;)
盲腸じゃなくて良かったけど。

ということで、今度はこの石をどうするか?
いろいろな方法があるらし。
水分をたくさんとってオシッコで出す、薬で石を砕く、
手術で摘出する、など。

とりあえず、痛み止めやオシッコ出やすくする薬をもらい、
暫く様子を見ることに。

さらに続くので、次回へ。
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