きのうのブログ庭から筍(タケノコ)の続編です。
私が筍を収穫した朝(つまり、昨日です)の出来事。
名づけてタケノコ紛争事件
朝スタッフが出勤してきてまずやることは店の掃除と庭の水撒き。
うちの運転手が庭に水撒きをしていて何やら騒いでいる。
何事かと思って見にいくと、彼が怖い顔で私に聞く。
「きのう、誰か来た?お向かいのオバサン来た?タンク屋さん来た?」
誰も来てないよ、なんで?
「バンブー(竹)を持っていったヤツがいる!」
竹なんていくらでもあげるよ、切って持って行っていいよ、ジャマだもん。
「違う!横に出てきてた、小さいやつ(タケノコ)!」
へっ?あ~、タケノコ?それなら私が採っちゃったよ。
「えーっ、何で?どーして採ったの?」
食べるから。いけなかった?
思いっきりムッとした運転手。
「僕が食べよう思ったのに」
…。(げっ、そうなの?知らなかった)
「大好きなのに、すっごく好きなのに」
…。(でももう採って下ゆでしちゃったし)
「毎日水やって育ててたのに」
…。(しょうがないじゃん、もう掘っちゃったんだし…)
そっかぁ、大事に育ててたのか。
一応、謝っとこ。ごめんよ。
しかし、運転手の不機嫌は続く。
「もう少ししたら採ろうと思ったのに」
しつこいなぁ。
「あ~ぁ、僕の筍」
この辺でちょっとムッとしてきた私は反撃にでることに。
でもさぁ、そのタケノコはうちの庭にあったんだし、
うちの庭になった物はうちのもの。
うちのものはボスである私の物。
なんか、文句ある?
それじゃ、次の筍にはアンタ、名前書いておけばいいじゃんか。
と言ってやった、フン(`´)
その後、運転手はず~っと非常に機嫌が悪かった。
たかが筍一本のことでこれだよ。
毎日水やりをしているうちに、
これは自分の筍だと思いこんでしまったようだ。
ホントに次の筍に名前書いてたら…どうしよう。
そんな爆笑なことしたら、またブログで公開します(笑)
写真はうちの庭の竹。
バリ人って面白い。でも疲れる。
私が筍を収穫した朝(つまり、昨日です)の出来事。
名づけてタケノコ紛争事件
朝スタッフが出勤してきてまずやることは店の掃除と庭の水撒き。
うちの運転手が庭に水撒きをしていて何やら騒いでいる。
何事かと思って見にいくと、彼が怖い顔で私に聞く。
「きのう、誰か来た?お向かいのオバサン来た?タンク屋さん来た?」
誰も来てないよ、なんで?
「バンブー(竹)を持っていったヤツがいる!」
竹なんていくらでもあげるよ、切って持って行っていいよ、ジャマだもん。
「違う!横に出てきてた、小さいやつ(タケノコ)!」
へっ?あ~、タケノコ?それなら私が採っちゃったよ。
「えーっ、何で?どーして採ったの?」
食べるから。いけなかった?
思いっきりムッとした運転手。
「僕が食べよう思ったのに」
…。(げっ、そうなの?知らなかった)
「大好きなのに、すっごく好きなのに」
…。(でももう採って下ゆでしちゃったし)
「毎日水やって育ててたのに」
…。(しょうがないじゃん、もう掘っちゃったんだし…)
そっかぁ、大事に育ててたのか。
一応、謝っとこ。ごめんよ。
しかし、運転手の不機嫌は続く。
「もう少ししたら採ろうと思ったのに」
しつこいなぁ。
「あ~ぁ、僕の筍」
この辺でちょっとムッとしてきた私は反撃にでることに。
でもさぁ、そのタケノコはうちの庭にあったんだし、
うちの庭になった物はうちのもの。
うちのものはボスである私の物。
なんか、文句ある?
それじゃ、次の筍にはアンタ、名前書いておけばいいじゃんか。
と言ってやった、フン(`´)
その後、運転手はず~っと非常に機嫌が悪かった。
たかが筍一本のことでこれだよ。
毎日水やりをしているうちに、
これは自分の筍だと思いこんでしまったようだ。
ホントに次の筍に名前書いてたら…どうしよう。
そんな爆笑なことしたら、またブログで公開します(笑)
写真はうちの庭の竹。
バリ人って面白い。でも疲れる。