モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

押さえ込んでいる間に・・・

2012年02月01日 | 無財の七施
12・2・1

啓蟄の日に感じたもの、何の根拠ももなく、
ただ遠くの方で運命が拓ける槌音が聞こえた。

熱も下がり、副腎皮質ホルモン剤を摂取するだけ、

間もなく退院出来そうな状態で更に4か月も入院生活が続いた。

副腎皮質ホルモンは問題の多い薬

症状を抑え込むことに関しては頗る優れている。
だが、治療薬ではない

苦しい症状を抑え込んでいる間に自然治癒力が発現して病が治ることを期待する。

医者としては処方したホルモン剤が単に症状を抑え込んでいるのか

それとも病が治癒したのか、見極めねばならない。
元気な?患者で更に4か月も入院を継続せざるを得なかった。