モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

あるテーマを追って

2012年02月09日 | 無財の七施
12・2・9

ブログを開設し、今日で82日目です。

おじさんが読む「赤毛のアン」から始まり、休まず更新してきました。

このブログを通して追っているテーマがあります。

おじさんが読む「赤毛のアン」では

何もない11歳の少女アンがやがて自身も幸せになり
周囲の人たちも幸せにするストーリに感銘を受けました。

物や金じゃない、もっと大事なものがある。
大事なものって、一体何か?

「十兵衛はなぜ?」では私自身を十兵衛に重ねて、

世渡り下手な十兵衛が
何故五重塔建立と云うような大それたことを思至ったか、そして完成させた不思議を追った。

「恢復する家族」では病とか不運にはある時点で恢復に向かう。
そして以前の状態以上に上昇する不思議なエネルギーが内在されている。

下降線を辿った病とか不運命がある時点で恢復に向かう。
その屈折点は意志の力だ、と私は読みました。

10年初め折り紙について地域新聞にレポートを書きました。

大阪の内科小児科医藤森博氏は、
折り紙はノーマン・カズンズ著「笑と治癒力」に本質は同じである、と云うような記述がある。

著書を読み返しても折り紙との関わりは全く分からない。
2,3度読み返しても分からない。

折り紙を折る方からアプローチしても分からない、
ついに千羽鶴を5千羽折ったが分からない

昨年11月、血液検査の結果は全ての項目で数値が改善、正常の範囲内にある。

千羽鶴を5千羽折った結果が血液検査の数値に表現されている。