モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

命が始動するのです

2012年02月11日 | 書くと書ける
12・2・11

書くと書ける
一つの言葉一つのフレーズを書くと
その言葉に触発されて次の言葉次のフレーズが書けます。

だが、間もなくそこで頓挫してしまいます。

再起動するには
書いたものを読み返すのが一番手っ取り早い方法です。

最初に書く一言、フレーズが問題です。

私の場合は歳時記から適当な季語を選び、
季語の解説文を読み例句を読みます。

大切なことは例句を流し読みすることです

わからない、分からない、わからない、分かった、分からない、
こんな調子で一通り読みます。そして季語の説明文に戻ります。

気になった言葉、フレーズを幾つか書き抜きます。

書き抜いただけで書くエンジンが始動するのです。

3,4行の文章は直ぐに書けます

3,4行書くとそこで止まってしまいます。

そこからが大切なことなのですが、
次に書くフレーズが思い浮かぶまで何回でも書いて文章を読み返すのです。