モジリア

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おじさんが読む「赤毛のアン」

書くということ 書くプログラム

2012年02月07日 | 無財の七施
12・2・7

「書くということ、書くプログラム」

鈴木信一著「800字を書く力」(祥伝社新書)によると
「1行書けば、2行3行と書き進められる」とある。

書くとその言葉、フレーズに触発されて脳が動き出して
2行3行と書くべきことが湧いてくる、浮かび上がってくる。

私は、「本当だ!」と思う。

例えばハガキの宛名を書いただけで
書くことの2つや3つは浮かび上がってくる経験が何度もあります。

「読み解く?」と云う方面からこの著書を読むと、
なるほどそうだよなァ書くと書けるって本当のことなのだと云う
理解と知識で終わってしまう

宛名を書くだけで2つや3つ書くことが湧いてくる。

気が付かなかったが物凄い能力がオレにもあったんだ
その能力をそれ以上使いこなそうとしない。

鍛えようともしていなかった。

今回、私の場合2月1日~3月31日までの60日間、
いずれお話しますが豆本小説と称する3枚以上の創作話を書くことに決めました。

800字を書く力」をプログラム化したのです。