八幡春日神社入り口そばに馬頭観音と小さな祠があります。
千社札は市川の人のです。昔、生活圏は市川のはずれの感じです。
写真のように馬頭観音にはいつも花が飾られています。
馬頭観音は市内随所に見られますが、切らさず花を飾ったり、清掃されている馬頭観音はこの地域だけのようです。
梨を5つ買うと3つおまけをくれる地域と重なるようなのです。
因みに八幡春日神社裏の名もない道祖神?にもお賽銭が上がっています。
鎌ヶ谷市は野馬が放牧されていました。明治維新で
この辺り一帯が開墾され農地へと変容します。
最初の開墾地が初富、次に二和、三咲へと続きますが、八幡春日神社の周辺は開墾地ではありません。