この 絵
中央の黒い点をずっと見ていると、
周囲の灰色が消えてなくなる
この黒い点が自分だとしよう。
ずっと同じところにとどまっていたり
ずっと同じことを繰り返していると
だんだん周りが見えなくなってくる
慣れ というのは怖いものだ。
占いによく書かれている話。
何か変えたいと思ったら
昔の友人に連絡をしてみよう。
最初は意味がわからなかった。
たまたま昨日
中学時代の同級生から連絡が来た。
共通の同級生がテレビに出るから見てよ
というものだった。
その同級生は先日もテレビに出ていて
その時は私が友人たちに連絡したのだが・・
すでに放送は終わっていたので
あいにく誰も見ることはできなかった。
しかし、また出るらしい、という情報が入った。
12月の「秘●のケ●ミ●ショー」だ。
テレビに出る同級生は
同じバスケ部で、なおかつ幼なじみ。
私は早速 アドレスを知っている友人たちに
一斉送信をした。
するとほどなく
次から次へとメールや電話がじゃんじゃんかかってきた。
そして、この件とは無関係の話にも花が咲いた。
そして、面白いことに
これに続いて、この件に全く関係のない
懐かしい友人からもメールや電話が
次々と来たのだ。
思いがけず懐かしい話題や
新しい話題、
全く消息がわからなかった友人とも
メールのやり取りをすることになった。
このことで何かが変わるわけではないと思うが
もしかしたら何かが動き出すかもしれない。
ずっと同じところにいると
周りが見えなくなってくる
何も変わらないように見える日々も
少しのきっかけで
がらりと変わることもあるのかもしれない。