外に出て、凛として、反省して

ゆかた着て人前に出ました。前回の句会の時は

とても褒められ有頂天になってたかもしれません。

ゆかた着てなんとなくいい気分でいました。

私の句に議論が寄せられました。こんな句でした。

湿原の緑遥かに無になりて

これは釧路湿原のことを詠んだものです。季語無し句。

大自然はあまりにも感動し、どう表現したらいいかわからず。このようになりました。

この句会に92歳の女性の方が来ます、車を運転し、お化粧し、粋な俳句を詠む。

力入り過ぎよ！楽にしてね！

なんか私は一年坊主まだまだです。

私の身体、内臓半分しかないよ、あなた大丈夫よ!とその方に言われた。

92歳のおばちゃん、私の前を車運転しサーと行かれた。

カッコイイなぁ。