ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

感動しました!

2017-02-22 14:38:20 | パーキンソン病

地吹雪のなか七人の仲間が全員来てくれました。

今年、初めての遊びりです。

にこにこ顔ホットしました。嬉しくて涙でるくらい。

 

ネット見ながらストレッチリハビリしました。

私が一番体硬い~!

 

それから笑いヨガをしました。

深呼吸と作り笑いですが本当に面白くて笑いました。

次回はみんなの意見を聞いてカラオケをします。

4月は花見、5月はパーキンソン病学会の話を聞きたいということでミニ講演を予定しております。

 


ありのままで、ありのままに生きる~プロローグ第一章

2017-02-20 15:27:58 | パーキンソン病

若年性パーキンソン病の方が自分だけでないじゃないと感じられたら幸いです。

何回か書くうちに自分も変わったと思います。

 


2008年の4月45歳仕事も主任昇格したばかりこれから頑張ろうとした矢先でした。

研修会の場面でグループワークし、代表発表しなくてはならないのにそわそわし落ち着かない、

異様な感じであった。初めてでした。発表は嫌いでなかったから。それが始まりでした、

右手の異様なピクツキ。脈を打つように、そこに何かいて動くような感覚でした。

しばらくしてまた同じように右手がピクツキます。

私は底知れない不安を感じました。パーキンソン病かアポか(軽い脳梗塞)?

パーキンソン病ではない、そう確信させようといていた。

一般内科、婦人科、心療内科など点々とした。一年経過してました。

症状は悪くなっている、手足がふるえて来る。自分の意志とは反対に動くのである、

歯磨きや髪をとかせない。歩くと手が振れない。病的であると思った。

主人に云った。「長い病気になりそう」

「え~何。」

確かこんな会話した。

私は観念しました、予測が多分あたってると・・・・。


 


 

 

 

 

 

 

 

 


バリアフリー観光って知ってますか?

2017-02-15 08:17:52 | パーキンソン病

「バリアフリー観光」って耳にしてたけどよく知りませんでした。

昨日は午後の13:30~16:30まで講演とシンポジウムありました。

とても、楽しくすごせました。

障がい者、難病患者、高齢者のニードと良き環境を作られることで

観光スポットも楽しく回れ、集客力を上げ、収益をもあげることになる。

ターゲットになったとしても、ターゲットにしてもらってありがとうかもしれない。

旅をしたい、どうしても行きたいところがある、いい宿だけどここを改善してくれたらありますね。

障がい者だって普通に宿に泊まりたいです。

例えば、旅館の室内和風でベット対応でいうと、畳部分が充実していない。

車いすの座椅子の高さで和風畳部屋であったらすごく楽である。旅館に来たって気持ちなる。

規定のバリアフリー化をするのは、いろいろ金銭面で大変で、そこに行政も一体して取り組めば

観光誘致にひとわく買うのだから、儲けもんかもしれない。

忘れてもらいたくないのは、観光する人の気持ち。バリアフリー観光センターに問い合わせすると

確かな情報がえらそうです。私も近い数年後お世話になるでしょう。