海の上での生活も1週間ほどたった頃のことです。
ボギーがくじらさんにこう話しかけました。『くじらさんとの出逢いのおかげで楽
しい海の旅が出来ました。ありがとうございます。』
くじらさんはにっこり笑って『それは良かった。エンジョイしたかい?』とボギー
に答えてくれました。
続けて『実はボギーにお願いがあるんだ…』とくじらさんは言いました。
『な~に?』とボギーはくじらさんのお願いはいったいなんだろう全く見当が付か
ないやと思い聞いてみました。
『行きたい場所があるんだが私にはそこは決していけない場所だからボギー、君に
変わりに行って来てもらいたいんだ』
『いいよ。そこはいったいどこ?』
『話は決まった、では出発!!』
くじらさんの行きたい場所は『みなみの国の楽園』という島でした。陸の上に上が
ることのできないくじらさんにとっては好奇心溢れる魅力的な場所だったのです。
どんな世界なのか、どんな生き物たちが生活しているのか、めずらしい食べ物があ
るんじゃないかと気になることばかり…
ボギーに自分の代わりに体験してその様子を聞かせてほしいとの願いでした。
くじらさんはボギーを背中に乗せ全速力で島へと向います。
さぁ、くじらさんの憧れ『みなみの国の楽園』という島にいよいよ到着しました。
ここでもいろんな出逢いがありそうですね。
ボギーがくじらさんにこう話しかけました。『くじらさんとの出逢いのおかげで楽
しい海の旅が出来ました。ありがとうございます。』
くじらさんはにっこり笑って『それは良かった。エンジョイしたかい?』とボギー
に答えてくれました。
続けて『実はボギーにお願いがあるんだ…』とくじらさんは言いました。
『な~に?』とボギーはくじらさんのお願いはいったいなんだろう全く見当が付か
ないやと思い聞いてみました。
『行きたい場所があるんだが私にはそこは決していけない場所だからボギー、君に
変わりに行って来てもらいたいんだ』
『いいよ。そこはいったいどこ?』
『話は決まった、では出発!!』
くじらさんの行きたい場所は『みなみの国の楽園』という島でした。陸の上に上が
ることのできないくじらさんにとっては好奇心溢れる魅力的な場所だったのです。
どんな世界なのか、どんな生き物たちが生活しているのか、めずらしい食べ物があ
るんじゃないかと気になることばかり…
ボギーに自分の代わりに体験してその様子を聞かせてほしいとの願いでした。
くじらさんはボギーを背中に乗せ全速力で島へと向います。
さぁ、くじらさんの憧れ『みなみの国の楽園』という島にいよいよ到着しました。
ここでもいろんな出逢いがありそうですね。