どこかで誰かが

独り言をつぶやくように思いついたことを書きとめてみたいと思う。
モモの徒然日記なり。

『心に太陽を持て』

2010-03-24 21:31:34 | 日記
         
        『心に太陽を持て』   ツェーザル・フライシュレン
                      訳    山本 有三

    心に太陽を持て
    あらしが吹こうが、ふぶきがこようが
    天には雲
    地には争いが絶えなかろうが
    いつもこころに太陽を持て
    
    くちびるに歌を持て
    軽く、ほがらかに
    自分のつとめ
    自分のくらしに
    よしや苦労が絶えなかろうと
    いつもくちびるに歌を持て
    
    苦しんでいる人
    なやんでいる人には
    こう、はげましてやろう。
    
    『勇気を失うな、
     くちびるに歌を持て、
     心に太陽を持て。』   


今日、この詩の存在を知りました。
    

久々です・・・の続き

2010-03-24 17:02:39 | 日記
昨日の新しい先生とわたくしの会話より。

先生『美術館にはよく行かれますか?』

私『いえ、あまり行きませんね。』

先生『好きな画家はいますか?』

私『いいえ、特別にはいません。』…私がどんな生徒か知りたいと思っての質問をしてある

のだとまったく気付かず会話のキャッチボールができないままで…

『特別にこの画家が好きというのはありませんが、繊細さと大胆さがある絵が好きです』

と答えていた私。

すると先生は『黒澤明監督がそんなことを言ってありましたよ』と仰いました。

私『えっ、そ、そうですか…』なんという大口をたたいてしまったのだろうか…

息子程の若い男の先生は50を過ぎた変なおばさん生徒をどのように感じられたのだろうか

と少しだけ頭をよぎりました。

ケンチャナョ~。