撮れたての私の頭の中です。
LDL値が230と異常に高い数値な上に、血圧も高いのできっと血管もつまりがある可能性が高いとMRI検査を受ける前に脳神経外科の先生に言われ、検査室に入りました。
父も叔母も叔父も脳血管の病気を罹患しているので遺伝性も考えられる。
MRIのドームの中で、脳の血管の異常を指摘されるのだろうと心配と不安が膨らんでいた。頸動脈の検査も首のレントゲンも撮ってもらう。
結果…脳と血管は全く異常はありません。綺麗です。頸動脈エコーの結果、軽度の動脈硬化がみられます。首のレントゲンではストレートネックと第5/6、第6/7に頸椎椎間板ヘルニアがみられます。
コレステロール値を下げるために食習慣、運動不足、肥満を改善しましょうとアドバイスを受けました。体重はあと2キロ落とせばいいとのことですが、この2キロが中年女性には落とすのが至難の業。しかしこのままでは人のお世話なんて出来ないですよ、あなたが誰かのお世話になる日がきますよと言われた言葉が頭の中で繰り返される。
自分の身体も大事にしないととんでもないことになるということもしっかり頭に刻んで介護生活を続けよう。
今回の義母のレスパイト入院はいい機会を与えてもらった気がしてならない。
どなたかに守って頂いていると感じるのは考えすぎかなぁ…