1年ちょっと前から主人の母の在宅介護が始まった。
朝晩、母の血圧測定の折に自分の血圧も測るようにした。
その結果に我ながら驚き、病院に通い現在血圧降下剤とコレストロール薬を内服している。
その流れの検査で引っかかるものがあって腎臓の検査をしたのが、昨年の10月。
大学病院でCT検査を受けると右の腎臓に1センチ未満の腎AML2個発覚。
腎AML…腎血管筋脂肪腫とは、
血管、平滑筋、脂肪組織からなる、多くは良性の充実性腫瘍で、腎腫瘍の0.3%を占めるらしい。
まぁ、大きくなって血管破裂とかにならなければ心配ないらしいけど、
4センチくらいになると破裂しないように血管を詰める動脈瘤手術が必要みたい。
ということで、4月に半年に1度の検査を受ける予定だったがコロナ禍のため、
6月に延期してもらって8日に検査、今日結果報告を受けました。
結果は大きさに変化なし。経過観察のため12月に検査予約をして帰宅したところです。
今回と前回私が受けたCT検査、点滴で造影剤を入れてドームに入る検査だけど、
液体が体に入ると内臓が熱くなる感じが何とも気持ち悪い。
アレルギー症状が出てショック死とかも可能性としてあるらしく次回からは違う方法で検査をしてもらうようにお願いした。
個人差はあるが還暦を過ぎるといろいろ不調なことが表面化してくるものです。
上手に自分の体と心と付き合っていくしかないのですね。
人生100年といわれる時代に生かされておりますが、健康寿命が延びるといいのですがね~