みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 親友に捧ぐこと

2016-10-12 20:25:50 | 日記
もうどうしたらいいか分からなくて久しぶりに親友にぐだぐだなメールをした。親友は言った。あたしも6、7年位、地に足がついていなかったよ。って。そうか、気がつかなくてごめん。と思った。子供生んでようやく生きて行けると思ったよ、と親友は笑った。いつも自分のことばかりのあたしは泣けた。ごめん。って泣けた。あたしが今感じている孤独をあなたはずっと前から抱えていたのね。だからシングルマザーになったのね。やっぱり言葉は足りない。親友に会いに行かなくちゃ。きれいごとも優しい言葉もいらない。側にいなくちゃやっぱり何も分からない。親友の強がりを見抜けなかった。あたしが落ち込んで愚痴を吐くまで親友は言わなかった。寂しいと、思う反面あたしが、言わせなかったのだと反省した。あたしはまだ生きる目標を、見つけていない。気を抜くと死にたいとしか考えられない。見た目もボロボロだ。でも来月あたり親友に会いに行こう。昔みたいに笑えるかな?あたしもシングルマザーになりたいな。親友の子供とあたしの子供が友達になれたら幸せだ。まあ相手もいないし、子供出来るかも分からないけど。毎日泣いているけど親友に会いに行こう。ありがとう。やっぱり大好きだ。近づきたいよ。