みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 昔見た夢

2016-10-21 21:00:27 | 日記
仕事中、ふいにフラッシュバックのように学生時代に
見た夢を思い出した。あたしは大学を出たら結婚すると思っていた。あたしは家庭を持って、家事の合間に童話を書く、そう、作家さんになりたかった。だから文系の大学に行ったんだ。いつの間にか仕事に終われ、寺山修司さん曰く、二十歳過ぎたらただの人、じゃないが仕事さえも失敗してこんな風に生きる気力もなく、あたしの感性はどんどん鈍くなっていく。つまんないことばかり気になって、あとは逃げるようにただ、眠くて。また文章書きたいなあ。なんも思い浮かばないけど。そしてバカみたいに眠い。本当になんでこんなに眠いんだろう?不眠症に、悩んでいたの嘘ね、本当に。何か始めたくてノートを広げれど眠い。どうしたら作家さんになれるかな?まあ才能か・・。