ども
え~、みなさん、日ごろ、私のつぶやきを読んでくださってありがとうです
そもそも、ブログを始めた理由は
実家の天ぷら屋を紹介するHPにアクセスして欲しいからでした。
そのうち、JI-JIの作品も紹介できるようになり・・・
大好きなハワイの旅行記も書き
今は、南の島の話じゃないけど・・・がまんできず、ジョニーも増加し・・・
ってことで、
結局は、ブログですから、自分の日記ということで
でも、読んでくれた人が笑ってくれたら良いなあと
そんな気持ちで書いております。
で、肝心なお知らせ
このたび、天ぷら井筒がリニューアルとなりましたということです。
父が横浜は磯子にお店を開店したのは、
1971年の2月です。
37年・・・頑張っていました
でも、父も70歳を向かえ、まだまだ働きたいと本人は言うけど、
身体もだいぶガタがきたし・・・
母も膝や足首が痛いのに、立ち仕事はかわいそう・・・
私としては、もう、そんなに頑張らないで
と思っていました。
お店をやっていて欲しいけど、でも、両親に少しはゆっくりして欲しい。
そんな思いで揺れています。現在もそうかも・・・
会社員ならとっくに定年ですし、
なんといっても、お店をやってると休みは週に1日しかないし、
長時間の勤務だし・・・と大変なんです。
だから、限界ギリギリまで働いて、
倒れてからお店を引退してもしょうがないと思います。
少し時間に余裕のある生活をして、
夫婦揃って、お花見とかしてほしい
そんな気持ちが強いです。
お店がなくなるのは寂しいなあと思っていたところ、
長年、板前さんとして頑張っていてくれた
しんちゃん(と呼んでいます)が、「天ぷら井筒」を継いで頑張ると言ってくれました。
学校を卒業してから井筒一筋で頑張ってくれたので、
「井筒」のことはよ~くわかってくれています。
そんなこともあり、両親も決断いたしました。
この4月1日から、「天ぷら井筒」
お店の様子もお出しするものも
何も変わりませんが・・・
しんちゃんが店主で再スタートを切りました
ただ、父は一年ぐらいはオブザーバーとして働きます
(ケンタッキーのおじさんのように顔なもんで・・・)
母もパートさんするそうです
だから、お客様はあまり変化した感じがしないかもしれないです
今までどおり、仕入れは築地に出向き、
活きたえびやあなごを天ぷらにする手法も変えません
お客様との大切な絆も受け継いでもらえると信じて
しんちゃんに託します。
ということで・・・
今後とも、ご贔屓をたまわりますように
よろしくお願いいたします
私のブログは、これからも、いろんなこと書いちゃうよ~ってことで
<あとがきです>
よくいろんな方に「あとつがないの?」と聞かれ続けてきました。
今でこそ、女性の料理人も多いですが・・・
私が学生を終わるころはそんな風潮ではなく、
やはり、料理人=男の世界
じゃあ、こういう職業の人としか結婚できないのかなあ?と
悩んでいたところ・・・
両親は私に「娘しか授からなかったから、あきらめてる」と
話してくれたことがありました。
そんな言葉に甘えてしまったわけですけど・・・
親孝行の最大のチャンスを逃してしまったのかもしれませんが・・・
そうやって、私の人生を私に任せてくれた両親に感謝しつつ
「天ぷら井筒」よ永遠なれ
え~、みなさん、日ごろ、私のつぶやきを読んでくださってありがとうです
そもそも、ブログを始めた理由は
実家の天ぷら屋を紹介するHPにアクセスして欲しいからでした。
そのうち、JI-JIの作品も紹介できるようになり・・・
大好きなハワイの旅行記も書き
今は、南の島の話じゃないけど・・・がまんできず、ジョニーも増加し・・・
ってことで、
結局は、ブログですから、自分の日記ということで
でも、読んでくれた人が笑ってくれたら良いなあと
そんな気持ちで書いております。
で、肝心なお知らせ
このたび、天ぷら井筒がリニューアルとなりましたということです。
父が横浜は磯子にお店を開店したのは、
1971年の2月です。
37年・・・頑張っていました
でも、父も70歳を向かえ、まだまだ働きたいと本人は言うけど、
身体もだいぶガタがきたし・・・
母も膝や足首が痛いのに、立ち仕事はかわいそう・・・
私としては、もう、そんなに頑張らないで
と思っていました。
お店をやっていて欲しいけど、でも、両親に少しはゆっくりして欲しい。
そんな思いで揺れています。現在もそうかも・・・
会社員ならとっくに定年ですし、
なんといっても、お店をやってると休みは週に1日しかないし、
長時間の勤務だし・・・と大変なんです。
だから、限界ギリギリまで働いて、
倒れてからお店を引退してもしょうがないと思います。
少し時間に余裕のある生活をして、
夫婦揃って、お花見とかしてほしい
そんな気持ちが強いです。
お店がなくなるのは寂しいなあと思っていたところ、
長年、板前さんとして頑張っていてくれた
しんちゃん(と呼んでいます)が、「天ぷら井筒」を継いで頑張ると言ってくれました。
学校を卒業してから井筒一筋で頑張ってくれたので、
「井筒」のことはよ~くわかってくれています。
そんなこともあり、両親も決断いたしました。
この4月1日から、「天ぷら井筒」
お店の様子もお出しするものも
何も変わりませんが・・・
しんちゃんが店主で再スタートを切りました
ただ、父は一年ぐらいはオブザーバーとして働きます
(ケンタッキーのおじさんのように顔なもんで・・・)
母もパートさんするそうです
だから、お客様はあまり変化した感じがしないかもしれないです
今までどおり、仕入れは築地に出向き、
活きたえびやあなごを天ぷらにする手法も変えません
お客様との大切な絆も受け継いでもらえると信じて
しんちゃんに託します。
ということで・・・
今後とも、ご贔屓をたまわりますように
よろしくお願いいたします
私のブログは、これからも、いろんなこと書いちゃうよ~ってことで
<あとがきです>
よくいろんな方に「あとつがないの?」と聞かれ続けてきました。
今でこそ、女性の料理人も多いですが・・・
私が学生を終わるころはそんな風潮ではなく、
やはり、料理人=男の世界
じゃあ、こういう職業の人としか結婚できないのかなあ?と
悩んでいたところ・・・
両親は私に「娘しか授からなかったから、あきらめてる」と
話してくれたことがありました。
そんな言葉に甘えてしまったわけですけど・・・
親孝行の最大のチャンスを逃してしまったのかもしれませんが・・・
そうやって、私の人生を私に任せてくれた両親に感謝しつつ
「天ぷら井筒」よ永遠なれ