咲き始めたイングリッシュローズ

どこのお庭もバラが綺麗。

小さなひよこの庭でもクレマチスが一休み中で、バラの花が目立っています。


バラの中でも香りが良く、花びらが多くてゴージャスなものが多い、イングリッシュローズ。
数は少ないけれど、ひよこの庭でも欠かせない花の一つです。



「ブラザー・カドフィール」は、とても大きなピンク色の花。

イングリッシュローズは、雨に当たらないように軒下にまとめて置いてあるのですが、その中でも一番目立っています。



つる性の「コンスタンス・スプライ」は、花がいっぱい！

たくさん咲いても花もちは良くないので、桜のようにハラハラと散っていきます。
一季咲きだから特に、一瞬の輝きのよう。



初めて買ったイングリッシュローズ「スイート・ジュリエット」。

咲き始めのオレンジから、ピンクに変わっていきます。
フルーツ系の香りも好き。


昔はオレンジ色のバラが好きだったから、アーチもオレンジ色のバラでいっぱいだったんですよ。
（今ではクレマチスに乗っ取られましたが…）

年々バラの花色の好みも変わるもの。
今は、定番のピンクに落ち着いています。


「ヘリテージ」と「マダムフィガロ」も、もうすぐ開きそう。
まだまだ楽しみな季節です。

スパイダーママ

クレマチスが大好きな、ひよこの母さん。

だから、ひよこの庭はクレマチスだらけです。

お母さんはクレマチスをとっても可愛がっているものだから、ツルが伸びると摑まる場所を作ってあげます。

これからの時期、トラップのように張り巡らされる紐！

人間よりも、クレマチス優先です。

そして、とうとう、蜘蛛の巣(?)を作り出したお母さん。

せめて色を統一していただきたいものです…。


蜘蛛に糸の張り方を習ってきたほうが良いんじゃないかしら？