今度は桜島か!。
ちうてもあの火山は年がら年中噴火しとるいうのが地元民じゃないわしらの印象じゃろう。
近くに住んどるひとには、活動の度合いも生活に密着するワケで、やっぱり活発になるんはノーサンキューじゃけん!。
島内のひとたちも大勢避難しとるしのう……。
コレわしの印象じゃけど、桜島の活動ってだいたい30~40ねんおきに活発になっとるような気がするけん。
大隅半島と地続きになった大正噴火が1914ねん。
昭和噴火が1946ねん。
1970年代に活動が活発になって1985ねんころには大きい噴火もあったはずじゃ。
溶岩に含まれるケイ素は軽いけん、活動が停滞するとマグマの上に浮いてくるけん。
このケイ素がふえると溶岩の粘度があがって噴火が爆発的になるそうじゃ。
噴火の回数は多くても、溶岩を流出するようなんはなかったけん、それが心配じゃなぁ……。
大規模な噴火がおきてもそれは自然のなりゆきじゃけん仕方ないかのう。
でも、古里の露天ブロにはまだ入ったコトないけん!。
大きい被害が出んといいけん……。
ちうてもあの火山は年がら年中噴火しとるいうのが地元民じゃないわしらの印象じゃろう。
近くに住んどるひとには、活動の度合いも生活に密着するワケで、やっぱり活発になるんはノーサンキューじゃけん!。
島内のひとたちも大勢避難しとるしのう……。
コレわしの印象じゃけど、桜島の活動ってだいたい30~40ねんおきに活発になっとるような気がするけん。
大隅半島と地続きになった大正噴火が1914ねん。
昭和噴火が1946ねん。
1970年代に活動が活発になって1985ねんころには大きい噴火もあったはずじゃ。
溶岩に含まれるケイ素は軽いけん、活動が停滞するとマグマの上に浮いてくるけん。
このケイ素がふえると溶岩の粘度があがって噴火が爆発的になるそうじゃ。
噴火の回数は多くても、溶岩を流出するようなんはなかったけん、それが心配じゃなぁ……。
大規模な噴火がおきてもそれは自然のなりゆきじゃけん仕方ないかのう。
でも、古里の露天ブロにはまだ入ったコトないけん!。
大きい被害が出んといいけん……。