ちちう海風じゃけん

　近所にできたイタメシ屋さんの庭に、オリーブの実がなっとったけん。

シャレた外観ともあいまって、まるで地中海のようじゃけん。

…、

ただ、まわりがのう…、典型的な日本の農村の風情じゃけん…。

…、瀬戸内海風じゃけん…。

きょうの いぬちくしょう

な、なんじゃい、そのさげすんだような目はっ！。

…。

え～え～、どうせ「○ジテレビ」のパクリじゃけん！。



　最近のわんこたちのつめたい仕打ちに、少し開き直り気味のわしなのでしたー。

末吉じゃけん

　いやぁ～驚いたのう、きのうきょうのニュース。

一家４人が遭難した大山、わし１週間前に登っとるけん。

そんなに迷うような場所とも思えんかったけどのう、なめてかかったらいかんということじゃけん。



　それでも性懲りものう、高尾山に登ってきたけん。

きのうの記事の通り、今回はケーブルカー使うてラクしたけん。

山頂でソバ食うて、下りに薬王院によって「まねきねこおみくじ」をひいたけん。

ネコがおみくじ背負うとる、他にはないキュートなおみくじじゃけん。

で、…、末吉…。

びみょ～じゃけん…。

ロクなこと書かれとらんかったけど、"お産"だけはいいらしいけん！。

…、

おまもりでも買うて帰るけん…。

高尾山に来とるけん

　まだ紅葉には早いのう。

ソバでも食うて帰るけん。

えいぎょうできんけん

こんな巨大もみまんじゃ、ふろしきにつつんでえいぎょうできんけん！。

もちょっと小そう、ぐちゃっっとまとめてのう…。

あ～、きょうもノルマがたいへんじゃけん。

白土三平じゃけん

　スカパーの時代劇専門チャンネルでやっとった白土三平のアニメにひそかにはまっとったけん。

なにしろ、オリジナルのまま放送しとるけん、妙に音声が途切れたりすることがないのがうれしいのう。

今じゃなかなか聞くことのできん、差別的な表現というのが端々にでてくるけん。

「か○わ」とか、「めく○」とか、「きちが○」とか、さりげなくしゃべるけん、観ててハッとするけん。

こういう表現を不快に思うひともいるんだろうけどのう、でも、あの時代の正しい日本語ではあった訳だしのう。

あんまりディティールにこだわって、白土作品の抱える重く深～いテーマを見失ったらいかんけん。



でも、「サスケ」の最終回って妙にアットホームでほのぼのしたけん。

あんな最後って知らんかったのう。

カバ園長にはかなわんけん

　東武動物公園の元園長、西山登志雄さんが亡くなったけん。

カバ園長としてよう知られとったひとじゃけん。

少年ジャンプをムカシから読んどるドーブツ好きのひとには、きっと思い入れの強い名前じゃけん。

「ぼくの動物園日記」はカバ園長の上野動物園時代のいろんなエピソードをベースに描かれたマンガじゃけん。

飼育係という特殊な職業の資料としてもすぐれとると思うけん。

ドーブツたちへの愛情に溢れた名作だと思うけん。

ただ、実在のカバ園長を初めて見た時、あれはフィクションだったんじゃのうと思い知らされたけん。

ずいぶんハンサムに描いとったんじゃのう…。

でものう、間違いなくわしのドーブツ好きの原点になっとるマンガじゃけん。

そしてカバ園長は、わしの憧れとるニンゲンのひとりじゃけん。

ご冥福を祈りますけん…。

合掌！。

きょうの いぬちくしょう

「な～、

ちょっとアンタ…。

たっぷりお願いしたわりにはのう…、

お賽銭少のうないか…」


住職になりかわり、寺の運営を任される彼の手腕には、壇家さんたちも一目おいているのでしたー。

優勝じゃけん！

やったのう新庄！。

やったのうダルビッシュ！。

やったのうヒルマン監督！。

日本公ファイターズ、リーグ優勝じゃけん！。

きょうはハムカツ食うてお祝いじゃけん！。



　それにしても毎年ホークスはついとらんのう…。

あぶさんもなかなか引退できんけん。

きょうの いぬちくしょう

「どこかのう…、どこかのう…」


コンタクトレンズを探して壁に激突する、ちょっと近眼のわんこなのでしたー。