紺のオープントゥ

自分で何か説明や発表をしなければいけない会議や、大きい会議に陪席するときは、基本、「紺」。と、決めています。

発表があるときは、気持ちの問題です。ぴしっとね。


大きい会議の陪席については、単にリクルート的基本のイメージで。
いちど、役員さんも出席される大きい会議の末席で陪席したとき、紺にしておいて本当によかったと思いました。
なぜなら全員、紺だったから。
つまり、男性のスーツが。
一人だけ明るい色で目に付いて、つい見たら女性で、「ああ○○さんか」なんて、ほんっとに末席でオブザーブさせていただいているだけなのに、役員さんにまで存在を認識されたり、しなくていいよね（涙）。一人だけ女性だってだけで、目についちゃうときは目についちゃうんだから。
なるべく、紺で、髪を束ねて座るようにしています。

ま、それほど大きな会議でなければ、グレーやベージュのスーツも着ます。


今日は、ちゃんと説明をしてコミュニケーションをして、なるべく理解を得なければいけない会議があって、白トップスに紺のスカート。
クールビズでスーツまで着ませんが、「気持ちの問題」バージョンです。

だからといって硬く構えすぎてけんかになるといけないので、柔らかい雰囲気になるよう、マベパールのイヤリングに、パールのブレスレットなぞをしてみました。
この気の遣いよう。
昨日急に出席できなくなった部長から、けんかしないようにねと、気が合わなかったときのご助言をいただいちゃったりしたし。
もっとも安全祈願祭でだいぶお清めがあったようで、好き放題な助言でしたけど（笑）。ほんとうにそれでやってきたんですか、あんまり穏当じゃないと思いますが・・・。



靴も紺です。

今年の春夏ものは紺がちょっと出て、紺のオープントゥパンプスを買うことができました。
紺なんて、なんっにもないプレーンのパンプスですら、ここ数年はお誂えでお願いしないとなかったのに、去年あたりから黄色やオレンジの靴が売れたためでしょうか。この春はいろいろな色の革製品が出たんですね。

紺のプレーンパンプスは、オールシーズンものではありますが、夏になると気分やはり暑いというか重い感じがしていましたので、試着したらしっかり歩けるものでしたから、即行買いしたのでした。


さて、打合せのほうは、穏やかに済んで、「上の方からそういう方針で推進されるということなら協力します」と言っていただきました。
な～んと。すごく穏当じゃぁありませんか！　だいじょうぶ、けんかなんてぜんっぜんしませんでしたよ！