息子が1歳のうちに、うちの両親と同居するようになって以来、夕食作りはほぼ私の仕事です。いや始めは母もちょこちょこ一品くらい作っていた、野菜を茹でるだけになり、盛付けも手伝わなくなり…。
それでもご飯、残り量を見て、炊いたり、冷凍したり、担当になっていました。
最近、膝痛が腰に臀部にと広がって、飲み薬を変えたり、体調が狂ってきて、とうとうご飯係もやったりやらなかったりとなりました…。
そこで、久しぶりに夕焼けごはん。
ニンジンをすり下ろして、塩とお酒を少々した炊飯器に入れ、炊き上がりにごまを捻りながら混ぜるだけです。
美味しーい。
カジキのムニエル、私にしてはちょっと塩が効きすぎてしょっぱい、
インゲンとベーコンの卵とじ炒め、こんにゃくと椎茸の煮物、ミニトマト
キュウリと車麩の瓜揉み
新玉ねぎがとれて、小さいのをコロコロコロコロ、スープです。
インゲンを豚肉と新じゃがと炒めたもの、たけのこ芋のポテトサラダ、スナップエンドウ
八分撞きごはん
母はまだ油っぽいものなど食べたくない、麺類しか食べたくないと自分でうどんを茹でます。
しかしインゲンとか、素揚げが美味しいし…。
豚の生姜焼き、鶏胸肉の生姜風味揚げ、素揚げインゲン、トマト
オニオンスープ
ナスのお刺身風
ちりめん山椒、ナスの皮のきんぴら
母:うどん、茹でインゲン、みずの水煮
家族の食事内容がバラバラだと、けっこう面倒〜
だんなさん「この昆布、しょっぱすぎない?」
母「そうね、ちょっとね」
アラごめんなさいね
ナスの皮をむいてくれた息子に、砂糖と醤油も入れさせたのだったかも?
私「昆布じゃないのよ」
だんなさん「ワカメ?」
母「ふふふ」
だんなさん「おばあちゃん知ってるの⁉︎ 教えて!」
私「こうちゃんが手伝ってくれたのよ」
息子「えっ、ボク」
だんなさん「最初の文字は?」
私「教えたらすぐ分かっちゃう〜」
母「あ、か、さ、た、な?」
息子「あかさたな? ……」
だんなさん「ぜんぜん分からない…。菜っぱ?」
息子「……な、ナス。…の、皮!だ!」
私と母「ピンポーン」
だんなさん「なにーっ!? 人の食うものか!? 何か栄養があるのか!?」
私「ポリフェノールがたくさん…」
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