おはなし会

いつも通っていたのとは違う、中央図書館で、２歳までの子どもを対象にあかちゃんおはなし会があるというのを見て、行って来ました。
そういうの、初の参加です！

場所も初めてなので、３時間前からおでかけ準備を開始して、途中で仕事の電話をはさんだりして開始４５分前に到着。
会場の場所を確かめたあと、キッズコーナーの高さ２０cmくらいの椅子で絵本を読んであげたり、懐かしいこどもシリーズの本を見たり。そもそも図書館で絵本コーナーとか見たことないしね～～～

こどもにはもう５冊くらい絵本を買ってみましたが、ウケるものは、大人には何がなにやら訳のわからない本ばかり。
こういうのなら喜ぶのかな～とか、こういうのがいいのかな～なんて考えて買ったものはまだまだ、ぜんぜん反応ナシです
もっとも子どもが喜ぶおもちゃは日替わりだし、１週間違うと持てる大きさもできる遊び方も変わってくるので、絵本に限らず、これは興味ないのかな～と決め付けず、いろんなものを代わる代わる持たせてみるほうがよさそう


さて、おはなし会では、前のほうで司書のおねえさんが読んでくれる絵本を興味深そうにじーーーっと見て、よろこんで聞いてくれました。
おおぜい集まった赤ちゃん・・・みんなまだ絵本より体を使った童謡のほうが面白く、泣いたり喜んだり暴れたり叫んだりです。

うちの子どもは約３０分いっしょに楽しんでくれたようですが、終わって他のお母さんや赤ちゃんとお話したり、自由にみていいという絵本を読んでみようかと思ったらぐずり始め、じゃあ帰ろうとベビーカーに置いて歩きだしたらことッと眠ってしまいました。
眠かったのか・・・

でも、手遊びとか童謡とか、もうすっかり縁のない年齢、こういう会に参加して教わらないと遊んであげることができないので、いくつか教われてよい機会でした。