Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

5月の料理

2014年05月31日 | 料理
日本一の野菜レシピ』という本を買ってしまいました…。
野菜、たくさん食べていると思っていますが、もっとおいしく食べたい向上心はあるにはあるし、『日本一』といわれると、惹かれる……

そこに載っていた料理から、冷蔵庫にあった野菜でさっそく、カリフラワー炒めとトマトのカルパッチョ。
カリフラワー炒めは、茹で具合か、炒め具合を、少し試行錯誤しないと、たぶん「狙い」の歯ごたえになっていない気がします。それでも確かにおいしいので追求したい… カリフラワーか~、ちっとお高いのだけどな~
親子丼と、おかひじきのおひたしと。




ハンバーグを作ったらブログに写真を載せておかないと、「ハンバーグなんかもう何年も食べさせてもらってない」と言われるので、証拠写真。




牡蠣のバター焼。春キャベツをたっぷり添えて。
「あたらない?」「うーん、そう思って、けっこうよく火を入れてみたのですが」
はい、大丈夫でした。おいしかったです。
あとは南瓜の煮物とにんじんぴんきら。




さばの味噌煮。
このときは子どもの世話との兼ね合いで味噌を入れるタイミングを誤り、予定以上にめちゃくちゃ薄味…
サラダは、ホワイトマッシュルームが生食できると知って試したもの。春キャベツ、マッシュルーム、さやえんどう、にんじん、カリフラワー、トマト、砂肝の酢醤油漬。




天然ぶり。
私は鰤が好きで~。天然のおいしそうなのがあるとついつい、ついつい買ってしまうので、天然ものが豊漁だったという昨年はぶり続き。だんなさんに「またブリ!??」と言われます★
さやえんどうを添えて、里芋と油揚げの煮物と。
○してガッテンの本を立ち読みして、里芋をアルミホイルでむくとおいしいと。早速試しましたが、水で頻繁に流しながら洗ったら、もう~手が全面的にかゆくなってしまい、半ばパニックに。学生時代から毎冬、大量の里芋を包丁でむいてきましたが、こんなこと初めて!
煮物は確かに美味しかったけれど…さて、どうしたものでしょう。




ジンギスカン♪
ラム肉、ワタシけっこう好きなんです。
さっぷりの玉ねぎと焼いて、スナップエンドウを添えました。
もう一皿はホワイトマッシュルームを素焼きして、オリーブオイルをほんのり垂らし塩もわずかにぱらり。これ、おいしかった!




休日の昼にラーメンを。
ラーメンは、具をたっぷり載せてスープを残せば、けっこう体にいい料理なんだって、本当?
きくらげ、ゆで卵、さやえんどう、焼きねぎ、海苔をたっぷり載せて。
スープはあらかた飲んでしまったけど。。。。

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2 コメント

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今はスイーツ特集です! (家族で眼鏡)
2014-06-04 19:10:02
野菜好きなぴんくこらあさんにピッタリの特集だったんですね!ちなみに今月号は甘いものだった気がします。こっちは私向けね(^^)
お弁当にも使える簡単なオススメ野菜レシピがあったら教えてほしいわー!
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スイーツもね~♪ (ぴんくこあら)
2014-06-06 17:33:48
スイーツも惹かれます~(笑)。
けど、しばらく、フットワーク軽くどこにでも食べ歩き・・・というわけにもいかないですしねぇ。

野菜パワーで、子どもも授かったかなぁと思っているし、野菜をたくさんとるのは健康で長生きに必須だとだんなさんも講演で聞いたそうで、でもなるべくおいしくは食べたいわよね。

お弁当には煮汁の出ないものでないといけないから、限定されちゃいますよね~。
「日本一の野菜レシピ」では、最初の写真にある「カリフラワー炒め」、その後「新じゃがの甘辛煮」も作りましたがこれもいけます。
ポテサラやきんぴらもいけますね。
ポテサラは、基本的に同じ作り方で、じゃがいも、サツマ、里芋、それぞれ作ってみると、風味が変わります。混ぜる野菜にリンゴを生で入れたり一緒に煮て入れたり、くるみや干しぶどうを入れたり。「日本一の野菜レシピ」にあるようにサヤインゲンだけとかクレソンだけとかも試してみたいです。
きんぴらも、ゴボウ、ニンジン、ダイコン、レンコン、とうがんなど、バリエーションあります。
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