Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

未来への扉

2008年07月20日 | 都市・街・建物
中野坂上駅の改札を入ったら、正面に扉。
大理石風の凝った扉です。

「人間の知識の歴史が明日への進化をもたらす。
 そして また今日も新たなるページが創られる」

なるほど、それで書架に扉なんですね。



ただ、宝くじ協会の普及宣伝を目的として作られたというのがちょっとひっかかるけど。(笑)。

「今 開かれる未来への扉
 人々の夢と希望をのせて」
って、やっぱり宝くじでも一発あてないとムリってか?

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2 コメント

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宝くじ (赤坂 うさぎ)
2008-07-21 15:38:49
こう物価が上がり、給料が下がるといよいよ宝くじ頼みも現実化するかなぁー。
政府の予算縮減策がいい加減長すぎますね。
景気浮揚対策を打って税収を上げないことには
改善しないと思いますねぇー。
限られた予算を分配するだけでは新しい施策も生まれませんね。
今必要なのは、政府も会社も個人もそしてうさぎも新しいことにチャレンジする創造性です、きっと
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ダイナミズム (ぴんくこあら)
2008-07-21 20:35:07
お給料があがるといっちょまえにやる気になったりなんかしてがんばってみたら意外とがんばれたりして、上司の評価がよくなってまたボーナスが上がったりなんかして♪ そうすると家庭での評価も上がって家内円満になって、優しい気持ちになっておいしいレストランに家族を連れて行ったりして、そうすると景気がちょびっとよくなって廻り回ってお給料が…
個人でもそんな連鎖があるように、組織には、もっと複雑だけどもっと影響範囲が大きく金額も大きいダイナミズムがあるのですよね。
もちろん負に回ることもあって、状況が厳しいから萎縮して守りに汲々としていたら外部との接触が減ってしまって情勢の変化に気づくのが遅れ施策が後手後手に回り、状況がいっそう厳しくなってしまって、対策を打つにもより大規模な方法をとらざるをえなくなり、それにかかる費用を出し切れなくて、仕方なく小手先で誤魔化したら… な~んてのも。
できるチャレンジで試せるうちにチャレンジする気持ちとアクションが大切なんでしょうね。せっぱ詰ってやるのは「チャレンジ」とは違いますね。
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