Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

親子コンサート

2016年07月26日 | 子育て
「夏休み親子コンサート」に行きました。
以前いたさいたまでは、ちょっとしたランチタイムコンサートなど、乳幼児も生の音楽に接する機会があったのですが、実家に引っ越して以来、そういう機会がめっきり減りました。しかし子どもはどうやら音楽が好きなようす。。。ピアノの鍵盤をいたずらしたがったり、100円ショップのおもちゃのギターを爪弾いたり、同じくマイクを持って歌ったり
近所のお兄ちゃんが体操を習っているという話から、うちは「何を習おうかねぇ?」と言ったら「うた!」と答えたり、他の幼稚園も見に行ってみる?などという話をしたあとで「タイコの幼稚園行く」と言い出したり。


そこで、まぁ太鼓の幼稚園はともかくとして、未就学児OKのコンサート、それもめったにはない機会のようなので、申し込んでみました。幼稚園でお友達になった女の子のママさんにもご紹介したらやっぱり申し込まれて、一緒に。

ピアノ、フルート、マリンバに声楽のコンサート。子どもは、歌とおはなしの「スイミー」も含めて1時間ばっちりを、じーーーっと集中して舞台を見つめて聴いていました。
「やっぱり好きなのねぇ」とお友達のママさんも。

後半は、持ってきた楽器での大合奏。
うちの子たちはカスタネットで、打楽器組に出て行かせましたが、ママたちのもとを離れて子どもだけの中に出ていくだけでおそるおそるです。戻ってきちゃったり走り回っちゃったりしていました。
それでも、パート練習で「トン、うん、トン、うん、トン、トン、トン」と始まったら、うちの子どもは、カスタネットではなく足をドンドンドンと足踏みして、リズムをとっていました。
おーっ、足でドンドンやってる!充分、充分です。2歳半ですから。

そうして、パート練習、パート合わせ、舞台に上がって全員リハーサル、本番!
という流れは理解できず、パート練習が終わると走り回り、舞台に上げても戻ってきてしまったのでした
それでも本番には、ママの膝のうえで、舞台を見つめて、自分もカスタネットをタンタン叩いてみてました。


久しぶりの生演奏は最高。場所も音響のよいホールで、オープンスペースでのランチタイムコンサートともまた一段違います。マリンバの音の良さにも感動。
子どもも楽しかったようでした。お友達とお茶をして帰ってきたとはいいながら、帰宅するとコトンと寝てそのまま熟睡。??? パワーを使って聴いていたのかな???
また、近くで機会があればと思いました。

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