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ここ2年くらい大きさがほとんど変わらず進行していないようなので安心していたのですが、いちどきちんと検査をしておこうかとMRIを受けたら、大きさでなく数が「無数」
いつからそんなに数が増えていたのか、当時のお医者さんは知っていたのに言わなかったのか・・・。
「数が多すぎて無理」「取りきれないからすぐに再発」と断られた病院もあり。
でも、この先10年を考えたら、リスクがあってもいま手術しておくのがいいのでは、ということになりました。
手術後はじめて起き直ろうとしたときは貧血で意識を失って、あわてた看護士さんが「私も意識が飛びそうになった」と、何度も聞かされました★
それでもその日の夜にはいったん立ち上がり、翌日にはひとりでトイレに行けるようになり、へっぴり腰だったのがだんだんまっすぐ立って歩けるようになり、点滴が取れれば階段にチャレンジ、ワンフロア上ると息切れしたところから次第に2フロア上がれるようになり、続けて座っていられる時間がだんだん長くなり、コインランドリーへ行って終わるまで座って待っていられるように。
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それでも、術後、あとからの出血が腹腔内に溜まっているとか。それで、自己血を戻しても貧血が続いたのだろうとのこと。癒着の原因になるのでなるべく体を動かして、しかしあまり動いて疲れないように、なるべく普段どおりに、でも重いものは持ってはいけない・・・
加減が難しい!!
10年前も同じでしたが、体が回復していくのを一日一日実感として感じられる、貴重な体験です。
いずれ、そのうちと、時間はいつでもあると思っているなら、健康な時間はいつでもあるものではありません。
いずれやりたいことは、やれるときに、いま、始めましょう。
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いつからそんなに数が増えていたのか、当時のお医者さんは知っていたのに言わなかったのか・・・。
「数が多すぎて無理」「取りきれないからすぐに再発」と断られた病院もあり。
でも、この先10年を考えたら、リスクがあってもいま手術しておくのがいいのでは、ということになりました。
手術後はじめて起き直ろうとしたときは貧血で意識を失って、あわてた看護士さんが「私も意識が飛びそうになった」と、何度も聞かされました★
それでもその日の夜にはいったん立ち上がり、翌日にはひとりでトイレに行けるようになり、へっぴり腰だったのがだんだんまっすぐ立って歩けるようになり、点滴が取れれば階段にチャレンジ、ワンフロア上ると息切れしたところから次第に2フロア上がれるようになり、続けて座っていられる時間がだんだん長くなり、コインランドリーへ行って終わるまで座って待っていられるように。
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それでも、術後、あとからの出血が腹腔内に溜まっているとか。それで、自己血を戻しても貧血が続いたのだろうとのこと。癒着の原因になるのでなるべく体を動かして、しかしあまり動いて疲れないように、なるべく普段どおりに、でも重いものは持ってはいけない・・・
加減が難しい!!
10年前も同じでしたが、体が回復していくのを一日一日実感として感じられる、貴重な体験です。
いずれ、そのうちと、時間はいつでもあると思っているなら、健康な時間はいつでもあるものではありません。
いずれやりたいことは、やれるときに、いま、始めましょう。