Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

釣り堀へ

2023年10月24日 | 子育て
運動会の振替休日。
息子、ちかごろは放っておくと終日YouTubeで立派なカウチポテト族(古い)になってしまうので、付き合わせてどこか美術館か博物館にでも行きたいものだと思いましたが、月曜日でした。。。 図書館や、息子が好きな科学館系さえもお休み★

そこで、さいきん「釣りをやりたいなぁ」と言っていたので、近めで屋外で手ぶらで行ける釣り堀…を探し、連れ出しました。


時間制で鯉や金魚を釣るコースもありましたが、持ち帰れないのもツマラナイし、支出を覚悟で、釣ったら買取りのニジマスへ。
しかし養殖の釣り堀…入れ食い状態…簡単すぎる…
始めのうちこそエサの付け方がよく分からなかったり上げるのが早すぎたり、試行錯誤しましたが、釣れ始めてしまえばもう針を投げれば釣れる

それでも釣れれば嬉しく、針から外れて跳ね回る魚を一生懸命追いかけて捕まえて釣り網へ運び入れました。
「何匹釣っていい?」
さぁ~。家族2尾づつ夕飯のイメージで、8尾、釣って持ち帰ることにしました。
2kg弱? 6,500円ほど。ちょっとした遊びには高額でしたが、遊んだ上に夕飯の食費と思えばOK。


元気元気。跳ねまくります。
売店で、ワタを抜いてくれるとのこと。
「内臓とってもらえるって。とってもらう?」
「えー。じゃあ、2匹はそのまま持って帰る!」
「自分でつくる?」
「うん」

〆るだけ〆てもらって、持ち帰りました。
抜いてもらったのをお手本に。




まな板に載せてみると、いけすを覗いて想像したより大きい! 一人1尾でよかったなぁ。でも釣りは楽しんだし。夕食2回で。
でも新鮮なうちに焼いてしまおうと、グリルに入らずオーブンで焼きました。
テキトーに串を打って形を作って。




美味しかったです。
釣った本人も「この魚おいしい!」ときれいに食べました。

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