6月に伺えたお稽古は、2回でした。
季節は早まりつつあって、茶花には半夏生でした。
暑くなるなかこの白さは洗われるように感じます。
お点前は、茶通箱、薄茶通常、橋立茶箱、通常の濃茶点前、だったかと。
茶通箱は炉でお稽古してまだ日が浅いほうなので、少しはイメージが残っていました。
薄茶には、持参した平棗を使わせていただきました。
卵殻蒔絵のなでしこです。
卵殻の白色と、細かなかけらを貼って図案にする繊細さに、もう15年くらい前から憧れていた卵殻塗です。半夏生と通ずるけれど、また一味ちがう初夏の白でした。
お菓子は、いずれも東宮さんで、薯蕷まんじゅうの蛍狩りに、葛焼き。
あ~蛍の季節かぁと思いましたが、今年は蛍見学のスケジュールを調べ損ねました。でもこのあたりの蛍は、もうまばらにしか見られません。光がたくさん舞い飛ぶ光景を見たいなぁ。高校のクラブ合宿で見ただけか、もう遠~~~くおぼろな記憶です。
この葛焼きは見た目を裏切るぷるぷるなおいしさです。この時期のお店のおススメです。
あ~、どこかで水無月を求めなくては!!!
季節は早まりつつあって、茶花には半夏生でした。
暑くなるなかこの白さは洗われるように感じます。
お点前は、茶通箱、薄茶通常、橋立茶箱、通常の濃茶点前、だったかと。
茶通箱は炉でお稽古してまだ日が浅いほうなので、少しはイメージが残っていました。
薄茶には、持参した平棗を使わせていただきました。
卵殻蒔絵のなでしこです。
卵殻の白色と、細かなかけらを貼って図案にする繊細さに、もう15年くらい前から憧れていた卵殻塗です。半夏生と通ずるけれど、また一味ちがう初夏の白でした。
お菓子は、いずれも東宮さんで、薯蕷まんじゅうの蛍狩りに、葛焼き。
あ~蛍の季節かぁと思いましたが、今年は蛍見学のスケジュールを調べ損ねました。でもこのあたりの蛍は、もうまばらにしか見られません。光がたくさん舞い飛ぶ光景を見たいなぁ。高校のクラブ合宿で見ただけか、もう遠~~~くおぼろな記憶です。
この葛焼きは見た目を裏切るぷるぷるなおいしさです。この時期のお店のおススメです。
あ~、どこかで水無月を求めなくては!!!
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