Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

これまで使った源内焼 リンク集

2020年01月19日 | 茶道
これまでなんどか、自宅で開いてきた茶事・茶会では、干菓子器には、だんなさんのコレクションの中から意識して源内焼を使ってきました。
私はけっこう好きなのですが、知名度が低いし、見慣れないので。

軟陶で、陽刻の釉薬がはがれていることも少なくなく、脂のあるような料理にはちょっと。。。 ゴシゴシ洗ったりすると傷める可能性もあるので、そういう洗い方をしなくてもいいものしか、載せたくありません。
干菓子はちょうど・・・というところです。

だんなさんのコレクションはやたら多いですが、使ったものも少し増えてきたかなぁ、と思い、ちょっと探してリンク集をつくってみました。
茶会名にはその当該記事に、器名には器の説明に、リンクが貼ってあります。


2013年10月 初めての茶事もどき
緑釉山水陽刻文三足平水指


三彩三星碁図角鉢


2016年1月 席披き
三彩蘭図角皿


緑釉・褐釉 唐草文皿


2016年4月 釣釜稽古
三彩分銅花草文様六角皿

(1/23追加)

2016年4月 友人を招ぶ
三彩蘭図角皿(マカロン)


2016年9月 お客様
三彩菊花紋様陽刻四方皿 マカロン


2017年2月 雪見の茶
緑釉獅子香炉文角皿



2017年4月 釣釜稽古

三彩陽刻山水四方皿


三彩山水図長皿


2018年5月 来客
緑釉山水陽刻文三足平水指


2020年 点初め
三彩陽刻楼閣山水文皿 


三彩陽刻花鳥図皿


源内焼は、贈答・飾り用に使われたというのもうなずける、器自体の主張がかなり強いのですが、こうしてみると、菓子器として、悪くないと、思うのですが、いかがでしょう?

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