学生時代の友人ふたりと、春から「やろうやろう」と言っていた水ようかんの会を実行しました。
直接的には、ガトーピレネーを贈ってくれた友人へのお礼ですが、私的には、以前からいちど食べたかったあこがれの水ようかん。
茶の湯菓子の源太さんに、事前に予約しての、高級水ようかんです。
源太さんの水ようかんは7月いっぱいとのこと、そうとは知らなかったのと、8月は夏休みでそれはそれで時間が取れにくくなるので、ちょっと慌てて、急なスケジュールでの開催となってしまいましたが、春に集まったと同じ3人で。
あれこれ準備をしていたら予定より遅くなってしまいましたが、夏着物を簡単に着たらなんとか20分で着て予定に追いつき、出かけたところ、途中から雨 着物は麻なのでぬれてもいいけれど、草履カバーを持ってこなかったなぁと思ったり。
さらに源太さんが見つからず雨の中うろうろ、並びの薬局で「和菓子屋さんの源太さんてこのあたりではありませんでしたっけ?」と伺ったら移転されたとのこと★
移転先へ廻って、すっかり遅刻決定となってしまいました。
でもしかたないよね、今回はこの水ようかんの会ですから、こちらを頂かないことには始まりません!
と、いうことで、待ち合わせのお店で合流して、まずはランチです。
私は金目鯛をいただきました。
金目鯛は香りよく柔らかく、バジルのソースが濃くて、おいしくいただきました。
うちの食事では考えられない、お野菜の少なさ(笑) でもこうやって飾ったらきれいですよね~~~
食後、計画通りロビーホールの大階段で水ようかんを・・・と思って広げ始めたら、ランチをして水ようかんを冷蔵庫に預かっていただいていたカフェの方に声をかけられました。
「なんでうちでやらないのー!」
と、いうことで、なんとお菓子もお茶も持ち込みで、カフェでやらせていたけることに
いい陽気の季節ならぜひどこぞの公園でというところ、水ようかんて真夏のものだったわね~、冷房のない場所ではさすがにね・・・と、ギリギリまで悩んだ「場所」、とてもありがたい結果となりました。カフェの方には感謝感謝です。
銀座にいったら、また必ず寄らせていただきますワ
さて、水ようかん。
厚いです。重かったですものねぇ
表面水を張ったようにつやつやです。
刃を入れようとするとなかなかの弾力とのこと。
さいしょの1切れをどうやって取り出すか、勝手に「よろしくね」と言って水ようかん取り分け担当になってもらった友人が四苦八苦☆ でも銀紙を貼った紙の内箱が取り出せることがわかって、きれいに出してくれました。
お皿も持参、少しでも涼しげに薄手の染付、ちなみにスプーンは木の溜漆塗です。
このところぽつぽつと揃えてきていた野点道具の使いおろし・・・といっても前の晩に一通り準備をして試し使いしていましたが、篩ってミニ棗に詰めてきたお茶をミニ茶杓ですくって、ミニ茶筅で
野点 at Cafe in HIGASHI-GINZAです。
水ようかん、それだけもおいしいけれどちょっと非常に上品、それがお薄を一緒にいただくと、小豆の味が引き立ってきて、もう一味おいしくいただけるのでした。
う~ん、幸せ。。。
お茶も水ようかんも、おかわり。。。
さらに、ブログを読んでくれている友人がマカロンが抹茶に合うというのを覚えていてくれて、デカダンス ドゥ ショコラのマカロンを買って来てくれていました。
私はピスターシュをいただきました。
これがとてもGood
もちろんお茶にすごく合って二度おいしい思いをした上に、これがなかったら私たち、大箱のみずようかんを3人でぺろりと食べてしまうところだったわね
マカロンがあったおかげで水ようかんも半分くらい残って、各自持参のタッパーに分けて持ち帰ることができました(笑)。
ミニギフトの交換なぞもしたりして、おみやげもいっぱい、うれしさいっぱい。
楽しい一日でした。みなさんどうもありがとう~
→マカロンを用意してきてくれた家族で眼鏡さんの記事はこちら
さて、帰宅して。
「お菓子いっぱい頂いてきていろいろありますよ~、何にする?」
「水ようかん!」
ということで、やっぱりまた水ようかんなのでした。 →パソコンの前で・・・
直接的には、ガトーピレネーを贈ってくれた友人へのお礼ですが、私的には、以前からいちど食べたかったあこがれの水ようかん。
茶の湯菓子の源太さんに、事前に予約しての、高級水ようかんです。
源太さんの水ようかんは7月いっぱいとのこと、そうとは知らなかったのと、8月は夏休みでそれはそれで時間が取れにくくなるので、ちょっと慌てて、急なスケジュールでの開催となってしまいましたが、春に集まったと同じ3人で。
あれこれ準備をしていたら予定より遅くなってしまいましたが、夏着物を簡単に着たらなんとか20分で着て予定に追いつき、出かけたところ、途中から雨 着物は麻なのでぬれてもいいけれど、草履カバーを持ってこなかったなぁと思ったり。
さらに源太さんが見つからず雨の中うろうろ、並びの薬局で「和菓子屋さんの源太さんてこのあたりではありませんでしたっけ?」と伺ったら移転されたとのこと★
移転先へ廻って、すっかり遅刻決定となってしまいました。
でもしかたないよね、今回はこの水ようかんの会ですから、こちらを頂かないことには始まりません!
と、いうことで、待ち合わせのお店で合流して、まずはランチです。
私は金目鯛をいただきました。
金目鯛は香りよく柔らかく、バジルのソースが濃くて、おいしくいただきました。
うちの食事では考えられない、お野菜の少なさ(笑) でもこうやって飾ったらきれいですよね~~~
食後、計画通りロビーホールの大階段で水ようかんを・・・と思って広げ始めたら、ランチをして水ようかんを冷蔵庫に預かっていただいていたカフェの方に声をかけられました。
「なんでうちでやらないのー!」
と、いうことで、なんとお菓子もお茶も持ち込みで、カフェでやらせていたけることに
いい陽気の季節ならぜひどこぞの公園でというところ、水ようかんて真夏のものだったわね~、冷房のない場所ではさすがにね・・・と、ギリギリまで悩んだ「場所」、とてもありがたい結果となりました。カフェの方には感謝感謝です。
銀座にいったら、また必ず寄らせていただきますワ
さて、水ようかん。
厚いです。重かったですものねぇ
表面水を張ったようにつやつやです。
刃を入れようとするとなかなかの弾力とのこと。
さいしょの1切れをどうやって取り出すか、勝手に「よろしくね」と言って水ようかん取り分け担当になってもらった友人が四苦八苦☆ でも銀紙を貼った紙の内箱が取り出せることがわかって、きれいに出してくれました。
お皿も持参、少しでも涼しげに薄手の染付、ちなみにスプーンは木の溜漆塗です。
このところぽつぽつと揃えてきていた野点道具の使いおろし・・・といっても前の晩に一通り準備をして試し使いしていましたが、篩ってミニ棗に詰めてきたお茶をミニ茶杓ですくって、ミニ茶筅で
野点 at Cafe in HIGASHI-GINZAです。
水ようかん、それだけもおいしいけれどちょっと非常に上品、それがお薄を一緒にいただくと、小豆の味が引き立ってきて、もう一味おいしくいただけるのでした。
う~ん、幸せ。。。
お茶も水ようかんも、おかわり。。。
さらに、ブログを読んでくれている友人がマカロンが抹茶に合うというのを覚えていてくれて、デカダンス ドゥ ショコラのマカロンを買って来てくれていました。
私はピスターシュをいただきました。
これがとてもGood
もちろんお茶にすごく合って二度おいしい思いをした上に、これがなかったら私たち、大箱のみずようかんを3人でぺろりと食べてしまうところだったわね
マカロンがあったおかげで水ようかんも半分くらい残って、各自持参のタッパーに分けて持ち帰ることができました(笑)。
ミニギフトの交換なぞもしたりして、おみやげもいっぱい、うれしさいっぱい。
楽しい一日でした。みなさんどうもありがとう~
→マカロンを用意してきてくれた家族で眼鏡さんの記事はこちら
さて、帰宅して。
「お菓子いっぱい頂いてきていろいろありますよ~、何にする?」
「水ようかん!」
ということで、やっぱりまた水ようかんなのでした。 →パソコンの前で・・・
場所の想定から、お道具の揃え、羊羹も取りにいらして~。
おかげさまですごく楽しかったです。
おいしさや楽しさに興奮状態が続いたため、家に帰って、夕飯あとは放心状態でした!
茶筅も茶杓もミニサイズ!
お皿も素敵で、茶碗もいろいろ、重いのにありがとうございました♪
あのあと、主人も子供も大喜びでした。
またの機会を楽しみにしてますわ
今度はじっくり時間があるので、何を持参したらよいのかしらと、いまから楽しく考えています。
ゆるゆるとあとで私も楽しかった水ようかんの記事、UPします
「最高の水ようかん」ありきの集まりなんですよ。
急な段取りだったにも関わらずご都合が合いましてよかったです。喜んでいただけて私も嬉しい~。
お蔭様で私も、憧れの水ようかん、体験(?)することができました~~~
おいしかったですねぇ もう~お茶ぐらいナンのそのですのよ。
お茶のほうも、出しますよとお約束したからと思って、以前からやりたかった野点のセットを揃える背中を押してもらいました。かわいいでしょ。
ポット、マカロン、ほんとにありがとうございました。マカロンとお茶の思いがけない相性も納得いただけて嬉しかったです。
外で心地よい季節になったら外でやりましょうね~。次はブルーシートが要るかしらねぇ