Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

1月の料理

2025年01月31日 | 料理
暮れ、帰省前に畑から届いていた白菜、4株。戻ってみたらまるまるそのままでした。
母…まぁ、高齢者一人で白菜たっぷり鍋はやらないわね。
とはいえ、白菜をどーにかせねば
というわけで、東京も気温がぐっと下がったし、ピエンロー
本気で白菜1株入れました。鍋は26cm鍋。

4人で2/3ほどは食べました。
熱い熱い。息子、さっさと暖房を止める。「ドア開けていい?」
「それはやめて」


お正月は帰省先の、ふだんは留守の家で。
冷蔵庫カラですから。比喩じゃなくホントにカラですから。
スーパーで買ってきたおせちダネを切って詰めるだけです。家族、そんなに好きじゃないので、でも大事な行事食ですから。


干支かまぼこ。かわいいし子供ウケするかな〜とつい買っちゃいますが、うちの息子「かわいい…可哀想で食べれない…」とか、言って、残ったりします…
逆に、3日目頃、大根なますにハマる…

だんなさんのリクエストでハタハタ鮨。
なんとなく黄金色が多いのは、資金繰りに苦しんでいる私がチョイスしているから?

お雑煮は大根と里芋に鶏肉で。

七日には七草粥。



鍋は、鶏鍋も。
暮れにたまたま買っていたナツメと、ロールのオートミールを入れて、参鶏湯ふうに



三色丼。
息子の習い事のお迎えで夕飯支度の時間がない日に、茹でてあったほうれん草をごま油と焦し醤油でと、豚ひき肉に玉ねぎとニンニクをトマトペーストと味噌、炒り卵で、ばばーっと作りました。


息子。
なにやら作りたいものがあるので、サーモンをさくで買って欲しいとのこと。



YouTubeで観た、サーモンの麺だそうです。
添えるのだという玉ねぎが、太く切ってそのままなので、辛くて泣ける
水で洗ってみたら? マヨネーズをかけてみたら? 次はもっと薄く切ってみて、など、ちょっとのことで味が変わるのを発見していました…




だんなさんのお弁当。
鶏胸肉のナゲット、ほうれん草の鶏皮巻、焼き長芋焦がし醤油、人参白煮、おつまみチーズ、ブロッコリー、十六穀混ぜごはん



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