
なんたって夏休み、展覧会もはしごで、「コレクションの誕生、成長、変容―藝大美術館所蔵品選―」展に行きました。
なにより上村松園「序の舞」と、芳崖「悲母観音」が目当てです。
「序の舞」は、上村松園展ではしばしば下絵だけが展示されて、回顧展みたのでもなかなか実物にはお目にかかれていません。こんなに大きい絵だっけ!?
しっかり見据えた目、力の入った手、いいですね。。。
とにかく序の舞と思っていましたが、行ってみると清方の「一葉」も展示されていたり、あと黒田清輝「婦人像(厨房)」など、凛とした女性の絵に感銘を受けました。
「悲母観音」は、昨年夏に芳崖展が開催されていたはず、、、行けなかったのですよね~~~。
その心残りもあって、どうしても見たいと思っていました。
こちらもかなり久しぶりで対面。
他にも蕭白など思いがけずいい屏風を観て、堪能いたしました。
そのあと歩いた谷根千で、「芳崖の墓」との看板を見つけ、行ってみました。

なんと偶然か、芸大の教授だったのだから近くて不思議はないのか、いいご縁でした。
なにより上村松園「序の舞」と、芳崖「悲母観音」が目当てです。
「序の舞」は、上村松園展ではしばしば下絵だけが展示されて、回顧展みたのでもなかなか実物にはお目にかかれていません。こんなに大きい絵だっけ!?
しっかり見据えた目、力の入った手、いいですね。。。
とにかく序の舞と思っていましたが、行ってみると清方の「一葉」も展示されていたり、あと黒田清輝「婦人像(厨房)」など、凛とした女性の絵に感銘を受けました。
「悲母観音」は、昨年夏に芳崖展が開催されていたはず、、、行けなかったのですよね~~~。
その心残りもあって、どうしても見たいと思っていました。
こちらもかなり久しぶりで対面。
他にも蕭白など思いがけずいい屏風を観て、堪能いたしました。
そのあと歩いた谷根千で、「芳崖の墓」との看板を見つけ、行ってみました。

なんと偶然か、芸大の教授だったのだから近くて不思議はないのか、いいご縁でした。