Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

金色の木の葉

2006年11月14日 | アクセサリー
めったに使わない、可哀想なペンダントブローチです。金色の、なんとも自然な木の葉の形。葉脈までうっすら造形されていますが、どうやって作ってんだろ

数年前にちょっと病気をして、半年以上に亘って、月に1度大学病院に通っていたことがありました。
その下車駅の駅ビルのお店で買った、通院の思い出のあるブローチです。

このあまりに自然の造形美をそのまま写しちゃったようなところにひかれて、実はこれの前にもう一つハットピンタイプのひらひら花弁のような不思議な形のものを買ったのですが、そちらは普段には使いにくい豪華さです。
そこでもう一つ買ってしまったのがこれ。ブローチとしても適当な大きさですが、デザインされたバチカンがついていて、ペンダントトップにもなります。
なのですが、キンキラさにちょっと手が出にくく・・・。


朱赤のニットジャケットは、大学時代にお安く、しかも母が買ってくれたもの。作りがとてもしっかりしていて、裏打ちもないのに、形崩れもせずひじも出ないので、今でも年に何回か着ます。
ジャケットブームの昨今とはいえ、こんなハデなジャケットを着る人はめったにいないので、けっこう目を引くことと思われます。今日もランチに入ったお店で、ウエイターさんに「きれいな色ですね」と褒めてもらいました。
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