Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

幸せの春の昼食、ではなくお稽古

2018年03月28日 | 茶道
お花見に気を取られて、境界確認の立合いをウッカリしてしまったので、お稽古の前にお願いして立合ってから向かいました。
子どもはどうしても「行かなーい」と、フラらてしまったので、一人で。


先生宅のとなりの枝垂れ桜が見事で、お稽古前に3人ほどで、「写真写真~
花見気分です。また何かウッカリしないといいけれど。
ウッカリするとしたらお点前にちがいありません。

そのお点前は台目で茶通箱を。
えーーー。茶通箱なんて何年振り!? と思ったら、2年前に一度、その前は2011年に何度かお稽古しておりました。
が。
扱いのいくつかのシーンが記憶にあるだけで、サッパリ忘れているし、それに台目では初めてです。

ウッカリ以前の問題。。。

足が、たいそうシビレました

インフルエンザやらなにやらで、お稽古も1か月ぶりですし


さて、お菓子は、千歳虎屋さんで吉野桜。
もう~、電車の車窓からも、どちらの桜も満開ですものね

茶花は、木五倍子、馬酔木と、持参した貝母百合を入れていただきました。
 


先生のお宅に刑事が、ではなく慶事が訪れたとのことで、昼食はお祝いの鯛の頭の潮汁で、海老と菜の花の混ぜご飯。
 

おめでたいご相伴にあずかりました。
いいなぁ。
幸せの春です。

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