頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

「ペット観」の相違。

2013-10-28 09:54:15 | 「ニンゲン」のことについて
私が最近こがねさんのためにあれやこれややっていると、夫もそれなりに心配してくれるのですが、たまに「なんでそこまでするの?」というような反応を見せられて戸惑うことがあります。
一番大きかったのが「ミニデュナ」から衣装ケースに引っ越そうと思い、通販で衣装ケースその他もろもろの物を購入した時で
「こんな大きなもの買ってどうするの?!」
と、やたらと強く言われました。
いや、改造して引っ越すんだけど、と言っても
「改造って、どうするの?!俺は手伝えないんだからね!!」
いや、一言も手伝ってくれとは言ってないんだけど…なんとなく、頭から「失敗するに決まってる」と決めてかかってる感じなんですよ。
更に
「使ったあとの工具とかどうするの?!どこにしまうの?!」
と聞かれたときは閉口しました。工具と言っても定規とキリとアクリルカッターくらいで、ペン立てにでも立てておけば良かろうと…。

そんなこんなで出来たのが今の衣装ケースなんですけど、出来上がってからは特に文句を言われる事はなく、やるじゃん!と遅かれ褒められたりしました。



この一連のやりとりや他の言動から察すると、夫はペットにそこまでお金や手間をかけられない質の人間みたいで、私がいろいろ餌やら薬やらを工夫してるのがよくわからないみたいです。なので、俺にはペットの世話はできないから…と、こがねさんの世話を一任されています。
(こがねさんを独占できるからいいんだけどね。)

でも、私からすると夫やその家族のペット観のほうが理解できないのです。

夫の実家では、ずっと猫を飼っています。多いときは3匹ほど家に猫がいたことがあります。
とくに面倒を見ているのはおばあさんとおかあさんで、おかあさんがお世話担当、おばあさんは可愛がる担当、と言った感じです。

しかしこの猫達、ほとんど外飼い状態で飼われています。喧嘩や餌の取り合いは日常茶飯事で、よそのお庭に用を足してしまったこともあるかもしれません。そして、平気で人間と同じものを食べさせられています。
特におばあさんは、人間の食べ物は猫にとって危険だという意識が希薄で、玉ねぎの入ったハンバーグやカレーのお肉まで与えようとします。猫好きのおにいさんがたまたまいるときは、玉ねぎは絶対ダメだよ!と叱られて、一旦はあげるのをやめるのですが、「少しくらいなら大丈夫」とこっそりあげちゃったりします。牛乳も平気で飲ませています。

私がそれを見て、玉ねぎもあぶないけど牛乳も良くないんだよ、と夫と二人の時に言うと
「でも、茶々丸は16年も生きたんだから、そんなこと気にしなくていいんじゃないの?」
と返ってきました。

茶々丸とは、今、夫の家にいる老猫です。もう体がよたよたとして、あまり動けません。
それを見ておかあさんたちは茶々丸を頻繁に動物病院に連れて行き、高い餌を買って帰るのですが、そういうことじゃないよなあ…とぼんやり考えてしまったりします。

私はハムスター以外のペットを飼った経験というのはなくて、猫についてはよくわからない部分も多いのですが、夫たちと私ではペットに対する感覚がだいぶ違うように思いました。

少し元気な頃の茶々丸さん。


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